アメリカで記録的なヒットを飛ばしているアメコミ・ヒーロー(?)映画『デッドプール』。
その主人公のコミックでの女性版を、ボディペイントを使って再現したコスプレが登場しました。
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こちらはGeek Tyrantが紹介した、モデル兼デザイナーであるケイ・パイクさんの作品。
コミックではよく描かれるスーツの光沢まで再現して、まさにそのまんまです。デッドプールのトレードマークともいうべき、たくさんのポーチもちゃんとペイントされています。
ちなみに、レディ・デッドプールことワンダ・ウィルソンは、原作コミックでのメインの世界の並行世界に住むデッドプール(ウェイド・ウィルソン)の女性版。コトブキヤでフィギュア化もされた人気キャラです。
とにかく凄まじいボディペイントですが、驚くのはまだ早い! 作業風景を収めたタイムラスプ動画もご覧ください。
こちらはKayPikeFashionがアップしたもの。なんと、このボディペイント・コスプレは、ケイさんがたった一人で自分自身に塗って作られたものなのです。
動画はかなり早回しになっていますが、完成までに大体5時間程度かかるとのこと。かなり根気のいる作業ですが、その様子を自身のTwitchで生配信したというんだから驚きます。
ケイ・パイクさんは自身の作品をFacebookで公開中。コロッサルやネビュラなど、他にもとんでもない力作がそろっています。
ソース:Facebook、YouTube、GeekTyrant、KOTOBUKIYA
(傭兵ペンギン)
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