今回のゲーム感想は配信とか動画でやったことはないゲームで(いや配信で1回やったかも・・・?
最近配信でスロリバ(Throne and Liberty)とかMMOのゲームをやっているので
今回のブログはそんな栗御飯がプレイしたMMOの1つの思い出を振り返りつつ書いていこうと思う
ちなみに栗御飯はMMO大好き侍で、数多くのMMOを今までやってきた
いろんな面白いMMOを体験してきたけど今回語ろうと思うのは「ArcheAge(アーキエイジ)」という
MMOだ
遊んでいたのが2013年のサービス開始時の頃なので
今と仕様が変わっている部分があると思うので、違ってたらごめんね
「アーキエイジ」はいわゆる剣と魔法で戦う王道RPGな雰囲気があるゲームで
自由度が非常に高く、戦闘だけでなく生活系のシステムも充実していて
他のMMOにはないシステムがあったネトゲで
当時いろんなMMOに手を出していた栗御飯でもすごく新鮮なゲームだった
その他にはない独特なシステムは「裁判」ができることで
他のプレイヤーに対して「PK(プレイヤーキル」・「暴行」・「窃盗」を行うと
その行った場所で「犯罪痕」が24時間表示される(確か血痕とか足跡みたいなのが出てくる)
この「犯罪痕」を他のプレイヤーが触ると「通報」ができて
加害プレイヤーに対して「犯罪ポイント」と「不名誉ポイント」が溜まっていく
「犯罪ポイント」が50以上になると「指名手配」され、その状態で他のプレイヤーに倒されると
「裁判所」へ送られ逮捕される
そして面白いのがちゃんとその加害プレイヤーに対しての「裁判」が行われるのである
裁判のやり方は「陪審員」が他のプレイヤーから選ばれ
通報された内容が開示されそれを元に裁判が行われる
「無罪」になると解放され、犯罪ポイントと不名誉ポイントがリセットされるが
「有罪」になると「刑務所」の中に収監され、罪に応じて指定された時間牢屋の中で過ごすことになる
例えば刑期が60分なら60分ログインしていなければいけない(ログアウトしてる間はカウントが進まない)
そして犯罪ポイントはリセットされるが、不名誉ポイントは残ったままになる
ちなみに刑務所内では囚人装備が一式手に入ったり
実はやり方次第では"脱獄"もできたりする(バグではなく仕様)
不名誉ポイントが3000を超えると所属している"勢力"から追放され「海賊勢力」へ
強制的に変更され「海賊」となる
っていうのが自分がプレイしてた時のシステムだったんだけど
後に「海賊勢力」か「敵対勢力」のどちらかを選択できる「亡命」というシステムに変わったらしい
「勢力」については後述しようと思う
自分は「犯罪」をしたことも「陪審員」をしたこともないのだけど
ちょいちょい指名手配犯になった人が捕まったーとチャットが流れてるのを見たことがあった
こんなシステムがあるユニークなMMOだったけど
普通にRPG部分も面白くて、職業は14種類ある「適正」っていう各々にスキルツリーがあるものを"3つ"自由に組み合わせることで決まり、364通りの職業があるし
「貿易」があって、仲間たちと一緒に船旅して貿易品を運ぶとか
家を建ててハウジングを楽しんだり
敵対勢力と戦争をするとかいろいろな要素がある面白いMMOだった
そんな面白かった部分や不満点、自分がどんなプレイしてかの思い出を少し語っていきたい