【お知らせ】
浅沼晋太郎・土田玲央『不思議堂【黒い猫】』オリジナルストーリー
『不思議堂【黒い猫】~阿吽~』を
本チャンネル内ブロマガにて連載中です。
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■不思議堂【黒い猫】~阿吽~
著:古樹佳夜
絵:花篠
【あらすじ】
少々古めかしく猥雑な商店街の一角にある骨董品店『不思議堂【黒い猫】』
店主・吽野(うるの)は、自堕落な劇作家の青年。
普段の顔は、店の主人だが、客から不思議な出来事を耳にすると
何でも屋として問題解決を引き受け、
「報酬として、その出来事を劇の題材にさせてほしい」と客に持ちかける
嘯く吽野を叱責しつつも、悪ノリする作家助手の阿文(あもん)は
吽野の劇の劇団員でもある
今日も小さな店内で、不思議な劇の幕が開く
【キャラクター紹介①】
●吽野(うるの)・・・CV.浅沼晋太郎
年齢不詳
生業:店主/劇作家
性格:気さくな口調、端正な顔立ち、穏やかそうな笑顔の青年。
店を訪れた客からの人気はあるが、引きこもりがちのため、
一般人にはほとんど認知されてない。実は自堕落で片付けるのが得意でない。
いい加減なところもあるが、独特な感性の持ち主で、絵や文章を生み出す天才。
興味が湧けば途端にやる気を出す。何かと終止符をつけ、スッキリしたがる。
吽野と阿文ふたりだけの劇団『黒い猫』を劇作家兼座長として主催している。
しかし、不思議堂での収入が大したことないので、
普段は請負の作家業もしている。
【キャラクター紹介②】
●阿文(あもん)・・・CV.土田玲央
年齢不詳
生業:作家助手/劇団員
性格:やや天然だが基本は真面目。普段はクールで吽野に対して気安い
態度で接するが、ノワールにデレデレで、接するとテンションが急に上がってしまう。
なんにでも興味が湧き、物事に飛びつきがち。すぐに物事を始めたがるが、
飽きっぽいところもある。おっちょこちょいで、たびたび吽野の叱責を受ける。
日々、吽野に辟易しているものの、吽野の才能は認めている。
吽野の作る劇の劇団員をしている。
●ノワール
不思議堂に住み着く黒猫。
『ノワール』という名前は阿文が命名。
阿文はノワールをかわいがっているが、吽野はノワールがやや苦手で避けており、
ノワールを『毛玉』と呼ぶ。ノワールは、基本二人に興味がないものの、
時々、不思議な話の真実解明に一役買うことも。
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■『阿吽』連載に関して
[連載形式]
『阿吽』は、一話ごと完結のオムニバスストーリーとなっており
一話は四章で構成されます。
本チャンネルブロマガに連載いたします。
また、各話第一章は、
当月の浅沼晋太郎・土田玲央『不思議堂【黒い猫】』生放送の
ch会員(ミステリにゃん)限定パート内にて
浅沼店主と土田店員が生朗読を行う予定です。
ぜひ、物語と一緒にお楽しみください。
(※朗読は、一章の全編ではない場合がございます。)
本作『阿吽』のご感想・ファンアートなどは、
#あうんくろねこ を付けて
ツイッターでツイートいただけますと幸いです。
[諸注意]
本連載は「有料記事」となります。
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月額会員費のみでお読みいただけます。
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また、当月公開の有料記事はch会員のみが読めます。
非会員の方がご購入いただけるのは、公開月の翌月からとなります。
本連載はメールでの配信予定はございません。
[補足]
各話第一章のみ「無料記事」にて公開いたします。
※上記[連載形式][諸注意][補足]は予告なく変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
本作の全部または一部を無断で復製、転載、配信、送信、販売すること、
あるいはSNSへの発信を含むウェブのアップロード、
ウェブサイトヘの転載等を禁止します。
また、本作の内容を無断で改変、改ざん等を行うこと、
オークション等への出品も禁止します。
それでは、『不思議堂【黒い猫】~阿吽~』を ぜひお楽しみください。