▼第250号(2018.07.11)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~私とUK~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会会員のみなさん、こんばんは。社主UKです。東京から今月最初の会報をお届けします。
先週末からの豪雨、西日本の会員のみなさまは大丈夫だったでしょうか。本社ビルのある滋賀県でも、JR湖西線、琵琶湖線、草津線が終日運休。京都・大阪方面に向かう動脈を断たれたほか、琵琶湖の水位もぐんぐん上昇を続けたため、最大の有人島・沖島にまで避難勧告が出るなどまさに異例尽くしでした。
さらに6日はオウム真理教の麻原彰晃らの死刑執行が重なったこともあり、「こんなんじゃ七夕どころじゃないな。というか天の川も溢れてるんじゃないか」という妄想からSNSで書いた速報記事「天の川が氾濫危険水位を超えたため、安全確保のため七夕中止」がタイミングもあって、ずいぶんと拡散されていきました。
話は変わりますが、以前会報で「体調不良の原因ではないか」と書いた、社主室のベコベコマットレスの件ですが、健康には代えられないので、ついに新しいものに買い替えました。ニトリの2万円マットレス+夏用シーツ+まくらで、合計するとみぞおちに重い一発を食らったくらいのダメージなのですが、とは言え、おかげさまで、ほぼ1年ぶりくらいに真っ平らなベッドで寝られるようになりました。
これまでへこみに合わせて背中を丸めた寝方に慣れてしまっていた反動で、今度は真っ平らで寝ると背筋が無理やり伸ばされたような錯覚に陥りますが、一緒の買った夏用シーツのおかげもあって、寝起きのだるさからは解放されました。もし今歪んだマットレスで寝ておられる方がいらっしゃったら、この会報の会費を削ってでも買い替えをおすすめします。
そんなわけで、ようやく執筆の障害を取り除き、先月末から久々に週3更新+SNS向け速報記事を出すなど本調子が出てきたところ、このタイミングで社主室の天井から冷たい水が。
先日の豪雨で、社主室の天井から雨漏りが始まったのです。これまでも別の部屋で雨漏りすることはあり、その度に「いつか修理しないと」と思ってはいたのですが、いよいよ作業場でもある社主室の、しかもPCに向かって座る真上から雨水がポタポタ落ちてきたとあっては、本気で修理を考えないといけません。一難去ってまた一難とはまさにこのことで、人生なかなかうまく進まないものです。
さて、近況報告が少し長くなりましたが、今月最初の会報「流言蜚語」は、「私とUK」について。近頃はネットの嫌な側面について書くことが多かったので、今回は趣向を変えた内容でお届けします。
UK@虚構新聞社
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