「静穏の島」として知られる小笠原諸島・義妹島に、今月になって次々と人が押し寄せている。来島の理由は21日投開票の参院選。選挙期間中、選挙カーから連日連呼される各党の街宣活動に耐えられずに脱出した人の数は8万人を超え、島民の100倍を優に超えた。

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