第320号(2020.6.21)

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 虚構新聞社発行
   虚構新聞友の会会報
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 目次
  1.ごあいさつ
  2.坂本問答~「あつまれ どうぶつの森」で悩む~
  3.次回予告
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1.ごあいさつ

 友の会のみなさん、こんにちは。虚構新聞のUKです。休日いかがお過ごしですか。今月2通目の会報をお届けします。

 まずは告知。少し前になりますが、久々にねとらぼに漫画紹介の連載コラムが載りました。今回紹介するのは、女性向け雑誌「Kiss」に連載中の『無能の鷹』というお仕事コメディ。就活中から「できる人」オーラ全開だったのに、ほどなく社内ニートと化した新入社員・鷹野ツメ子と、ポテンシャルはあるのに対人スキルが低いせいで契約が取れない同期の営業・鶸田の偶然かつ絶妙なコンビネーションが見どころです。よろしければご覧ください。

 ▼憧れていたはずの同期が社内ニートになっていた…… はんざき朝未『無能の鷹』が社会人に問いかけるもの
  →https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2006/09/news095.html

 また、14日が締め切りだったおすそ分け読者プレゼントも、先日当選通知メールをお送りしました。賞品は今月中に発送しますので、もう少しお待ちくださいませ(発送の際には改めてメールで連絡いたします)。

 さて、今号は坂本義太夫先生との放談「坂本問答」をお届けします。今回のテーマはニンテンドースイッチの大ヒットゲーム「あつまれ どうぶつの森」についてのお話。発売日以降3か月近くほぼ毎日プレイしながらずっと消えなかった、このゲームへの違和感について、先生に分析・解説してもらいました。

 UK@虚構新聞社