第333号(2020.10.31)

++++++++++++++++++++++++++++++
 虚構新聞社発行
   虚構新聞友の会会報
++++++++++++++++++++++++++++++
 目次
  1.ごあいさつ
  2.流言蜚語~情報世代に期待する~
  3.次回予告
++++++++++++++++++++++++++++++

1.ごあいさつ

 友の会のみなさん、こんばんは。週末いかがお過ごしですか。虚構新聞のUKです。いつも本紙へのご支援ご愛読ありがとうございます。

 泣きっ面に蜂と言うか何と言うか、先週車が故障した結果、しばらくの間レンタカーを借りなければならずへこんでいたら、その直後から喉が痛くなり、数日風邪でダウンしておりました。「ひょっとしてコロナじゃないか」という疑念が一瞬よぎりましたが、微熱と鼻水くらいしか症状がなく、いつも通りに風邪薬と葛根湯を飲んで布団で汗をかきながら寝たらそのままフェードアウトしたので、どうやらただの風邪だったようです。まだ軽く咳が残っているものの、今はほぼ元の体調に戻りつつあります。

 毎年これくらいの時期になると一度風邪で倒れるので、ちょっとした年中行事と化しているのですが(ちなみに去年は11月末に倒れました)、それらしい症状が出た瞬間の緊迫感は昨年までの比ではありません。どうぞみなさまもお気を付けください。

 さて、今月最後となった第333号ですが、坂本問答を楽しみに待ってくださっている方には大変申し訳ありません。やっぱり先生と音信不通が続いているので、コラム「流言蜚語」をお届けします。きっと来月は連絡がつくはずなので、どうぞあしからず。

 UK@虚構新聞社