▼第342号(2021.1.31)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~発熱外来で抗原検査を受けた話~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさん、こんにちは。虚構新聞のUKです。寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか。早いものでもう1月最後の会報です。年始のバタバタからの~、体調悪化からの~、中学受験追い込み授業からの~、ニュースウオッチ9放送からの~…などと言っているうちに、あっという間に31日を迎えました。
東京や大阪など大都市圏中心に緊急事態宣言が出て3週間が経ちましたが、みなさまお住まいの地域の状況はいかがですか。宣言が出ていないこちら滋賀の状況はと言うと、連日3、40名の感染者が出て高止まりしているにもかかわらず、あまり危機感が感じられません。大都市圏もさほど人出が減っていないので、全国的に「コロナ慣れ」という状況になっているようです。
そんな世間の状況とは裏腹に、社主は今最も緊張しています。
というのも、先日「発熱と倦怠感」というコロナっぽい症状が出て、とうとう抗原検査を受けることになってしまったからです。前に結果から言っておくと、幸いにも検査は陰性で、その後の経過から、おそらくウイルス性胃腸炎の可能性が高いのですが、とうとうコロナの足音がすぐそこまで聞こえるニアミスを経験したおかげで、以降今日までステイ社主室、手洗い・うがいなど、入念に感染対策をするようになりました。
そういうわけで、今月最後の「流言蜚語」は発熱外来で抗原検査を受けた話をお送りします。この冬はインフルエンザが「商売あがったり」と悲鳴をあげるほど減っているとのことで、発熱症状で病院のお世話になる人は少ないかもしれませんが、万が一発熱したときの参考になれば幸いです。
▼インフルエンザ患者数 例年より大幅に少ない状況 続く
→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210129/k10012839481000.html
UK@虚構新聞社
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