▼第378号(2022.1.31)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~共通テスト英語の話~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさま、こんにちは。虚構新聞のUKです。週の始まり、いかがお過ごしですか。こちら滋賀も外出しにくい状況が続いていますが、天気が良いおかげで、そこまで寒くないのが唯一の救いです。
さて、今月最後の会報となる今号はコラム「流言蜚語」をお送りします。今回は、昨日全日程が終了した「大学入学共通テスト」のお話。昨年は初実施直前になって、仕組みが二転三転するなどして話題を集めましたが、今年もまた世界史でのカンニング事件、そして数学Ⅰ・Aが歴代最高難度で平均点が過去最低の40点台になるなと、毎年話題が尽きません。
▼異例続きの共通テスト、全日程終了 コロナ、事件、問題流出疑惑も
→https://www.asahi.com/articles/ASQ1Z6S6LQ1SUTIL01K.html
そんなわけで、共通テストについて話したいのですが、社主の実力では全ての教科について書くことはできないので、英語についてのみお話ししたいと思います。数学と同じく大きな変化があったにもかかわらず、それ以外のゴタゴタの陰に隠れてしまった感のある英語ですが、「日本人と英語学習」にもかかわる大きな話題でもあるので、入試に縁のない人にも一読してもらいたいです。
なお、今回かなりの長文になってしまったのですが、2回に分けることはしませんでした。一気に読むと大変なので、何回かに分けて読むことをおすすめします。
UK@虚構新聞社
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