▼第49号(2013.05.30)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語 ~続・掲示板でのコメントについて~
3.坂本問答
4.虚構記事・イン・ディープ ~第1回「萌えの起源は平安年間?」~
5.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会会員のみなさん、こんにちは。社主UKです。今週も新たに1人、本紙会員としてご入会いただきました。ありがとうございます。毎月初回の会報に「入会感謝セット」の申し込み方法を記載していますので、よろしければご連絡ください。今は通常1~2週間程度でお届けしています。
さて、目次にもあるように、今回から新たに「虚構記事・イン・ディープ」という企画を始めることにしました。
この会報では、今までどちらかと言えば、社主のプライベートな部分について書くことが多かったのですが、会員のみなさんの中にはそうではなく、虚構新聞そのものについて詳しく知りたいという要望もあるのではないかと思いました。
社主として、会員のみなさんから寄せられる多くの声をできる限り反映させた内容にしたいと常々感じてはいるものの、どういう企画を立てれば納得してもらえるのか、なかなか見えてこないのが実情です。
それを踏まえ、今回始める新企画は過去800本に及ぶ本紙記事の中で、「あの記事には実はこういうメッセージもあったのですよ」という、一種の「小ネタ」を社主自らが解説するのを目的としたものです。本来こういう種明かしは無粋であるため表には出さないのですが、元々この会報自体が楽屋裏的な性格を持ったものなので、この場に限ってはオープンにします。
また会員のみなさんの中には、昔の記事は読んでいないという方もいらっしゃるようなので、この企画を通して過去を掘り起こしながら、改めて本紙記事を別の視点から眺めてみてほしいとも思っています。
それでは今週もよろしくお願いします。
虚構新聞社社主 UK