▼第75号(2013.11.29)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.美味しいアップルパイの作り方
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさん、こんにちは。社主UKです。今日は何だかむちゃくちゃ寒いですね。社主も昨シーズンに買った「3月のライオン」モデルのダッフルコートをおろしました。本当は去年の冬に着たかったのですが、届いたのが3月だったので、これまで着る機会がありませんでした。そこまでして「3月」にこだわらなくても、という気もしないではないです。
例の騒動については、そもそも当事者である「あちら様」からは削除要請のメール以降、何もリアクションはありません。「炎上」と言ってもある種の外野が騒ぎ立ててややこしいことになった、という印象です。と、言うより本紙が記事を削除した以上、あちらの要求に答えたわけで、それ以上何かを言うことはできないでしょう。一部では「消すなら最初から書くな」みたいなことも言われましたが、「消して謝罪」か「徹底抗戦」の2択ではなく、あえて指示に従うのも一つの戦略的な方法ではあるのですよね。
あと、広告収入寄付についても、全体的な流れとして最後に「寄付しました」というオチにつなげるのは、記事削除翌日の「ご報告」を出した段階での既定路線でした。この前取材に来てくださった記者さんに「最後はこうやって締めくくろうと思っているのですよ」と話したところ、思った以上にウケたので「じゃあ寄付オチでいいか」、と。
(ニコニコで無料でご覧のみなさま、すいません! 以下長くなったので、今回ご覧いただけるのはここまでです。ごめんなさい。)