▼第112号(2014.11.30)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.坂本問答~感謝セットおまけの話~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
会員のみなさん、こんばんは。社主UKです。今月最後の会報、月末ギリギリになってしまってすいません!
INFOJAR、今週は頓挫しかけた文系担当者がその道のプロであるユカイ工学に助っ人を頼むという反則まで冒して着々と開発を進めているようです。ディスプレイにAQUOS PADを使うなど、だんだん生々しさを帯びてまいりました。
ところで、今週社主の個人ツイッターのフォロワー数が激増することが起きてしまいました。きっかけはシャープ公式の中の人が、山芳製菓からエイプリルフール企画「わざび抜きわさビーフ」が本当に発売されてしまったので、予告してした通り「お茶プレッソ」の粉末をかけて食べる経緯をツイッターで紹介したことでした。
その中でシャープの中の人が「ネタのようなツイートが、半年後に現実となって自分の前に立ちはだかる。そんな経験、みなさんおありですか。」とつぶやいていたので、「何度もあります」とコメントを入れたところ、シャープの目に止まったみたいで拡散。もう4、5日経ちますが、5000リツイート近くまで広がりました。
さらにはINFOJARと絡めて、auの中の人まで反応。シャープが「INFOJARが完成したら、ご飯の食後用にお茶プレッソをお送りします」とまで言い出し、本紙のあずかり知らぬところで大企業がじわじわ話を広げつつあるという恐るべき状況になってきました。経緯の一部はハフィントンポストにまとめられているので、よろしければご覧ください。
▼「わさビーフ」"わさび抜き"発売に思わぬ余波 シャープの中の人が「猛省」
→http://www.huffingtonpost.jp/2014/11/29/wasa-beef_n_6239750.html
(ニコニコから無料でご覧のみなさま、今回はここまでになります。今月もお読みくださりありがとうございました!)