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▼第141号(2015.09.13)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.虚構記者になるには(第1回)
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会会員のみなさん、こんにちは。社主UKです。休日いかがお過ごしですか。
前回の会報では告知が勇み足になってしまって、急きょ号外として訂正をお送りしてしまいました。新聞というのはギリギリまで紙面構成が決まらないらしく、今回のように論説系は掲載延期になるということもあるみたいです。
さて、坂本先生が相変わらず学内に戻ってきていないので、今回から「虚構記者になるには」という新しい連載に取りかかってみようと思います。本紙記事がどういう過程でできているのかについてあまり公には語ったことがないのですが(そもそも誰からも訊かれてこなかったのもありますが)、社主が漫画家さんに「そういう発想はどこから来たのですか?」と訊きたくなるのと同じように、ひょっとして会員のみなさんの中にも同じような思いを持っているのではないかと思い立ったのが執筆のきっかけです。
自分では当たり前だと思っていたことでも、他の人から見るとそうでないことはよくあります。あるいは自分が独創的なやり方だと思っていても、案外誰でもやっているありきたりなことだったりもします。今回の連載でどう思われるか、それもまた社主にとって興味深いです。
UK@虚構新聞社
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