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森ゆうこ代表代行、広野ただし副代表による幹事会報告(2013年2月25日)
広野ただし副代表・幹事会議長は2月25日、幹事会において生活の党が平成24年度補正予算修正案を民主、みんな、社民とともに参議院に共同提出することを決定したと報告しました。
その主な理由について森ゆうこ代表代行は、「消費税増税の前提である年金特例公債を取り止め、埋蔵金を活用すべきとの我が党の主張を民主党が採り入れた。民主党関係者のご努力に敬意を表し、協力することにした」と述べました。
また、(1)予算委員会審議で明らかにされた「今年度内に執行できない事業」を取り下げ、真に必要な公共事業は平成25年度予算案に盛り込むこと、(2)被災地が自由に使える交付金を創設することも生活の党の主張に沿うと説明しました。
最後に森代表代行は「明日の国会で他野党とともに修正案を共同提出し、採決に臨みたい」と締めくくりました。