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平成26年4月27日
生活の党
幹事長 鈴木克昌
本日、衆議院鹿児島2区補欠選挙が実施され、生活の党をはじめ、民主党、日本維新の会、結いの党が共同で推薦した打越あかし候補は残念ながら惜敗いたしました。ご支援いただいた鹿児島県民、全国の皆様に御礼を申し上げますとともに、推薦政党として力が及ばなかったことをお詫び申し上げます。
政治とカネが最大の争点に戦われた補欠選挙において、打越候補は「鹿児島の誇りを取り戻す」と金権政治の打破を訴えて、多くの県民のご支持をいただきました。勝利には結びつきませんでしたが、4野党が共闘できた意義は大きく、生活の党は引き続き、安倍政権に明確に対峙できる民意の受け皿づくりに総力を挙げて取り組みます。