予野党6党共同提案(2014年6月13日)
(写真左から:薗浦健太郎(自民)、中島克仁(みんな)、小宮山泰子(生活)、上野宏史(維新)、鬼塚誠事務総長、森英介(自民)、竹内譲(公明)、井坂信彦(結い))
6月13日、小宮山泰子国会対策委員長は、自民党、公明党、日本維新の会、みんなの党、結いの党の与野党6党共同で、「社会保険労務士法の一部を改正する法律案」を衆議院に提出しました。
改正の主な内容は、1)個別労働関係紛争に関する民間紛争解決手続きにおける紛争も目的の価額の上限を60万円から120万円に引上げる。2)補佐人制度の創設。3)社員が一人の社会保険労務士法人の開設を可能とするとしています。