S-コレホームページ
http://s-collection-project.com/
生コンは、ニコニコ生放送や動画で活躍をする人を、その項目に対してのランキング形式での投票などを行っている。
生コンホームページ
http://nama-con.net/
このS-コレと生コンがコラボをし、生コンサイトの投票で1位の生主がオーディションライブに出れるという内容である。
このオーディションだがプロを目指している人が大半でガチでマジで凄いのだ。
そこで審査をする人が当然凄い!
なんとケツメイシ、FUNKY MONKEY BABYS、CHEMISTRY、などを代表とし様々なアーティストへの楽曲提供や編曲、プロデュースを行い、2007年にはBoA『LOVE LETTER』でレコード大賞金賞、2011年にはFUNKY MONKEY BABYS『それでも信じてる』でレコード大賞優秀作品賞を受賞した。
これまで関わってきた作品の出荷枚数は累積2,000万枚以上に達している。こんな凄い経歴を持っているYANAGIMAN氏である。
YANAGIMAN氏ホームページ:http://www.yanagiman.com/
こんな凄い人が審査を行うオーディションライブで、なんと今回生コン協力のもとで生主ブロマガが、ニコニコ生放送にてチャンネルでの生放送を行えることとなった。
放送を行うのは、ブロマガ編集長のりなりなと、横山緑、この二人である。
そして忘れてはいけない今回生コンサイトにて1位を獲得しオーデションライブに出る生主はなんと・・・
ミート源五郎!
彼は生主をだけではなく歌ってみたなどの動画を投稿もしており今回のオーディションに対しては「これで俺もプロ歌手になれる」と意気込み十分。
生放送は参加者の方を生主ブロマガで取り上げるかどうかの有無を○×の札を上げ(横山緑の勝手な独断と偏見で)行う内容で進行され横山緑はなんと男性には×を出し興味の女性に○を出すという始末であった。
そしてりなりな横山緑も壇上に上がり生放送を宣伝ミート源五郎を紹介
緊張していたのかミート源五郎はスタッフパスを首からかけたまま舞台の上で熱唱してしまったのだ。
そして本題の歌は正直にいうと会場は失笑している人や引いている人が大半で空気は重かった、しかし生放送は盛り上がり歌も終わり緊張もほぐれたのかその後は会場をトークで盛り上げオーディションライブを無事やりきったのだ。
今回のチャンネル放送としては司会者がオーディション中も生放送が行われている告知をしていただき、審査員や会場の方もニコニコ生放送に興味を持ってもらうことが出来た。
今回のS-コレ×生コン、コラボの生放送は成功ではないだろうか。
最後にミート源五郎がデビューできるかは一切不明である・・・
記者:まーしー