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ども、この『みどれぽ』もようやく慣れたもんで三回目である。
前回は電波もptptで全く放送がままならない状態だったが原因がようやく判ったんでここに記す。
いきなりで文句で申し訳ないが運営のニコニコ動画GINZAの不具合であった。
簡単に言うと放送を「簡単配信」で行うとサーバーが重すぎる為にスピードも遅くほぼ使えないという状態なのだ。
なので今後は簡単配信ではなく、外部ツールを使って行うことにする。
さて、そんなわけで今回は池袋から1駅の隣の山手線「目白駅」にやってきたぞ。
ここが目白駅だ。東京都豊島区にある人口は12000人ほどの街である。目白一丁目から五丁目まであり、高級住宅地の一角でもあるのだという。
俺が一歩町を歩くとみんな「うぎゃあ!頭のおかしいマスクマンが歩いてるぞ!」と言わんばかりに振り返って俺を見てくる見てくる。
判ったのだがここは高級住宅地だ。真面目な人達(大学生)が多い。
だから異質な男がノートPCを持ちながら画面に向かって話しかける状況は美しい水に一滴の汚水を垂らすようなものであったに違いない。
小学生の帰宅組に笑われながらの街の徘徊はまさに罰ゲームそのものだ。
このみどりぽは下見やロケは一切行ってない。いきあたりばったりが旅の醍醐味であるし生らしさを十分生かすにはロケもなんもしないのが一番いいのだ。
途中で上記画像の薬屋さんに入り「どこかに美味しい食べ物はないですか?」と尋ねたら向かいにある「志村屋」が良いと親切に教えてくれたのでさっそくそこに買い物をしに行くことにした。
なんでも夏になると下にかき氷を求め行列ができるほどの人気店「志村屋」だそうだ。
で、向かい側の道路を渡り「志村屋」に到着だ。
最初は店員さんもびっくりして奥からチラチラと覗き込んでいたが事情を説明したら安心してくれた。
お勧めの九十九もち(2つで280円)は無糖のきなこがいっぱいで甘く、餅の中に虎豆が入ってるというお茶にはぴったりのおやつだ。ぜひ目白に行ったら食ってみてくれ。
夏には、こんなかき氷が出てくるようで一度はかき氷マニアとしてはがっついてみたいほどの大きさである。
画像は「食べログ」より引用
こうして九十九餅を購入する。
食べた感想は餅が柔らかくて温かいお茶がピッタリである。
一気に食べるよりもゆっくりとコタツに入ってお茶と一緒に食べたい、柔らかい餅であった。
この目白通りに来たはいいが、目的を決めなければいけない。なので「椿山荘」を目指すことにする。
「椿山荘」とは、東京都文京区関口二丁目の小高い丘に建つ宴会施設である。結構自然が多いので
都会のコンクリートジャングルに疲れた人にお勧めだ。
距離は目白駅から徒歩2・2キロで歩いて30分~60分を見ておいてほしい。
結構距離があるのでゆっくりと歩き、「椿山荘」を目指すことになった。
一点気になるのはバッテリーの消耗が激しいことだ。すでに20分で30%もバッテリーを消耗してしまう。
中古のノートPCなので仕方ないって所だ。
この小さなレッツノートPCで放送を行っているぞ。(自分のノートPC)
まっすぐに歩いていくが結構な距離がある。バスも出てるがこんな覆面姿なので公共施設のバスには乗れないので歩いていくぞ。
子供たちに道を聞いて椿山荘を目指すことに。「あのバスに乗ると行けますよ」と丁寧に教えてくれた。
だが、このバスが日本女子大(直通)でありガールズトラップに危うく引っかかるところだったわ!
仕方ないので走ったり、早歩きで急ぐ。目白警察署を超えどんどんと歩く。
特に店は少ない。完全に住宅街でマンションが立ち並ぶ通りである。気にせずどんどん歩いていく
街の人達も親切で怪しむことなくしっかりと道のりを教えてくれたぞ。
しばらく行くと豆腐屋を見つけた。ここでは豆乳、おかふ入りドーナッツというのが80円で売っていた。
さっそく一個購入したぞ。
食べた感想は「これはうまい!」と驚いたほどだ。毎回美味しいと言ってるのだが本当である。
比較してチェーン店のドーナッツだと砂糖やチョコがまぶしてあるだけで単に科学の甘みで胡麻化してるのが多いがこれはナチュラルの甘みだ。
外はサックリ中身はしっとりの風味だ。駅からは遠いのだが(徒歩30分以上)もし立ち寄ったら一度安いし試食してみてはいかがだろうか?
椿山荘に行くまでの道に迷ってたら心優しい大学生のリスナーが「この道をまっすぐ行ってください」と教えてくれたぞ。
誰だ?ドランクドラゴンの鈴木って言った奴は?
ちなみに好きな配信者は横山緑で嫌いな配信者はウナちゃんマンだそうだ。正解である。
ここが有名な日本女子大学だそうだ。当然ながら構内には立ち入れないのでそのまま素通りだ!
かなり歩いて目白三丁目の小さな公園に到着。
遊具に乗って童心に帰る。そういや大人になってみんなこういう遊具で遊ばずコンピューターゲームばっかりやるようになった。体を動かす遊びを子供たちには小さい時からやらせるべきだ。
なにが面白いのだろうか?
子供達は俺を見つけるたびに宇宙人でも見るようなまなざしで振り返ったり指をさしたりしてくる。しかしもう慣れた。警察に通報されないだけずいぶんとマシである。
そして歩くこと40分でようやく椿山荘へ到着だ。どんな所かは実際自分で行って自分の目で確かめろ。
途中で小学生の集団に絡まれる。ニコニコ生放送は知らないようだがTVかなんかと勘違いしてた。
あんまり調子に乗らず「帰宅帰りには危ないおじさんにはついていかないように!」と注意を促してさっさと帰らせたぞ。
よくいるんだ、外配信で子供が寄ってくると調子にのって無知な子供を使って遊ぶ馬鹿配信者が。俺はそういうのが嫌いだからさっさと帰らせる。
子供には人気の俺。小学生から帽子までもらったぞ。(ちゃんと返したけど)
俺が見せたかったのはこの椿山荘のすぐ近くにある公園だ。春は桜一面になり美しいピンクに染まるのだ。東京の都心にありながらもまだまだこんな自然が残されてる場所は貴重である。
そしてこの公園に来たら一度はすべってほしい滑り台だ。
結構な高さである。横から見るとこんな感じ。
このように一気に滑り落ちろ!
ただし、リュックがひっかかって子供に救出されるような事にだけはなるなよ。なのでリュックは外してからがお勧めだ。
番組終わりに小さな女の子が近付いてきて「顔…」と俺の顔を指差して逃げていった。
あれは一体なんだったのだろうか?今でも気になるシーンであった。
突然後ろから無表情の女の子が近付き「顔…」と指差しまた逆方向へ逃げて行った。これは一体今後の旅になにかあるという予兆とでもいうのだろうか・・・?
さて、気を取り直して次回(第四回目)はいよいよ大都市『池袋駅』からスタートになるぞ。
次回はリア凸を受け付ける。
15時に西口の池袋ウェストゲートパークの噴水あたりにこい!来た人に生主ブロマガの
シールを抽選で数名にプレゼント、また暗黒10000円札をプレゼントしてやる。
今回の目白の街レポート結果
治安☆☆☆☆(治安は住宅街も多く会社員も多く安全)
お店☆☆(店は少ない、駅をちょっと外れるとほぼ住宅街か学校)
空気☆(道路が道に面しておりバスも多く排気ガスがきつかった。)
家賃☆1Kで平均8・1万円という高級地帯。3LDKだと18万。金持ち意外はキツイ価格だ。
まあ、安全な地域であり夜のお店も少ないんで安心して学校に通わせたい家族には最適だ。
でも駅前にありがちなゲーセンとかパチンコ屋も見当たらなく本当に住宅地の一角である。
前回は電波もptptで全く放送がままならない状態だったが原因がようやく判ったんでここに記す。
いきなりで文句で申し訳ないが運営のニコニコ動画GINZAの不具合であった。
簡単に言うと放送を「簡単配信」で行うとサーバーが重すぎる為にスピードも遅くほぼ使えないという状態なのだ。
なので今後は簡単配信ではなく、外部ツールを使って行うことにする。
さて、そんなわけで今回は池袋から1駅の隣の山手線「目白駅」にやってきたぞ。
ここが目白駅だ。東京都豊島区にある人口は12000人ほどの街である。目白一丁目から五丁目まであり、高級住宅地の一角でもあるのだという。
俺が一歩町を歩くとみんな「うぎゃあ!頭のおかしいマスクマンが歩いてるぞ!」と言わんばかりに振り返って俺を見てくる見てくる。
判ったのだがここは高級住宅地だ。真面目な人達(大学生)が多い。
だから異質な男がノートPCを持ちながら画面に向かって話しかける状況は美しい水に一滴の汚水を垂らすようなものであったに違いない。
小学生の帰宅組に笑われながらの街の徘徊はまさに罰ゲームそのものだ。
このみどりぽは下見やロケは一切行ってない。いきあたりばったりが旅の醍醐味であるし生らしさを十分生かすにはロケもなんもしないのが一番いいのだ。
途中で上記画像の薬屋さんに入り「どこかに美味しい食べ物はないですか?」と尋ねたら向かいにある「志村屋」が良いと親切に教えてくれたのでさっそくそこに買い物をしに行くことにした。
なんでも夏になると下にかき氷を求め行列ができるほどの人気店「志村屋」だそうだ。
で、向かい側の道路を渡り「志村屋」に到着だ。
最初は店員さんもびっくりして奥からチラチラと覗き込んでいたが事情を説明したら安心してくれた。
お勧めの九十九もち(2つで280円)は無糖のきなこがいっぱいで甘く、餅の中に虎豆が入ってるというお茶にはぴったりのおやつだ。ぜひ目白に行ったら食ってみてくれ。
夏には、こんなかき氷が出てくるようで一度はかき氷マニアとしてはがっついてみたいほどの大きさである。
画像は「食べログ」より引用
こうして九十九餅を購入する。
食べた感想は餅が柔らかくて温かいお茶がピッタリである。
一気に食べるよりもゆっくりとコタツに入ってお茶と一緒に食べたい、柔らかい餅であった。
この目白通りに来たはいいが、目的を決めなければいけない。なので「椿山荘」を目指すことにする。
「椿山荘」とは、東京都文京区関口二丁目の小高い丘に建つ宴会施設である。結構自然が多いので
都会のコンクリートジャングルに疲れた人にお勧めだ。
距離は目白駅から徒歩2・2キロで歩いて30分~60分を見ておいてほしい。
結構距離があるのでゆっくりと歩き、「椿山荘」を目指すことになった。
一点気になるのはバッテリーの消耗が激しいことだ。すでに20分で30%もバッテリーを消耗してしまう。
中古のノートPCなので仕方ないって所だ。
この小さなレッツノートPCで放送を行っているぞ。(自分のノートPC)
まっすぐに歩いていくが結構な距離がある。バスも出てるがこんな覆面姿なので公共施設のバスには乗れないので歩いていくぞ。
子供たちに道を聞いて椿山荘を目指すことに。「あのバスに乗ると行けますよ」と丁寧に教えてくれた。
だが、このバスが日本女子大(直通)でありガールズトラップに危うく引っかかるところだったわ!
仕方ないので走ったり、早歩きで急ぐ。目白警察署を超えどんどんと歩く。
特に店は少ない。完全に住宅街でマンションが立ち並ぶ通りである。気にせずどんどん歩いていく
街の人達も親切で怪しむことなくしっかりと道のりを教えてくれたぞ。
しばらく行くと豆腐屋を見つけた。ここでは豆乳、おかふ入りドーナッツというのが80円で売っていた。
さっそく一個購入したぞ。
食べた感想は「これはうまい!」と驚いたほどだ。毎回美味しいと言ってるのだが本当である。
比較してチェーン店のドーナッツだと砂糖やチョコがまぶしてあるだけで単に科学の甘みで胡麻化してるのが多いがこれはナチュラルの甘みだ。
外はサックリ中身はしっとりの風味だ。駅からは遠いのだが(徒歩30分以上)もし立ち寄ったら一度安いし試食してみてはいかがだろうか?
椿山荘に行くまでの道に迷ってたら心優しい大学生のリスナーが「この道をまっすぐ行ってください」と教えてくれたぞ。
誰だ?ドランクドラゴンの鈴木って言った奴は?
ちなみに好きな配信者は横山緑で嫌いな配信者はウナちゃんマンだそうだ。正解である。
ここが有名な日本女子大学だそうだ。当然ながら構内には立ち入れないのでそのまま素通りだ!
かなり歩いて目白三丁目の小さな公園に到着。
遊具に乗って童心に帰る。そういや大人になってみんなこういう遊具で遊ばずコンピューターゲームばっかりやるようになった。体を動かす遊びを子供たちには小さい時からやらせるべきだ。
なにが面白いのだろうか?
子供達は俺を見つけるたびに宇宙人でも見るようなまなざしで振り返ったり指をさしたりしてくる。しかしもう慣れた。警察に通報されないだけずいぶんとマシである。
そして歩くこと40分でようやく椿山荘へ到着だ。どんな所かは実際自分で行って自分の目で確かめろ。
途中で小学生の集団に絡まれる。ニコニコ生放送は知らないようだがTVかなんかと勘違いしてた。
あんまり調子に乗らず「帰宅帰りには危ないおじさんにはついていかないように!」と注意を促してさっさと帰らせたぞ。
よくいるんだ、外配信で子供が寄ってくると調子にのって無知な子供を使って遊ぶ馬鹿配信者が。俺はそういうのが嫌いだからさっさと帰らせる。
子供には人気の俺。小学生から帽子までもらったぞ。(ちゃんと返したけど)
俺が見せたかったのはこの椿山荘のすぐ近くにある公園だ。春は桜一面になり美しいピンクに染まるのだ。東京の都心にありながらもまだまだこんな自然が残されてる場所は貴重である。
そしてこの公園に来たら一度はすべってほしい滑り台だ。
結構な高さである。横から見るとこんな感じ。
このように一気に滑り落ちろ!
ただし、リュックがひっかかって子供に救出されるような事にだけはなるなよ。なのでリュックは外してからがお勧めだ。
番組終わりに小さな女の子が近付いてきて「顔…」と俺の顔を指差して逃げていった。
あれは一体なんだったのだろうか?今でも気になるシーンであった。
突然後ろから無表情の女の子が近付き「顔…」と指差しまた逆方向へ逃げて行った。これは一体今後の旅になにかあるという予兆とでもいうのだろうか・・・?
さて、気を取り直して次回(第四回目)はいよいよ大都市『池袋駅』からスタートになるぞ。
次回はリア凸を受け付ける。
15時に西口の池袋ウェストゲートパークの噴水あたりにこい!来た人に生主ブロマガの
シールを抽選で数名にプレゼント、また暗黒10000円札をプレゼントしてやる。
今回の目白の街レポート結果
治安☆☆☆☆(治安は住宅街も多く会社員も多く安全)
お店☆☆(店は少ない、駅をちょっと外れるとほぼ住宅街か学校)
空気☆(道路が道に面しておりバスも多く排気ガスがきつかった。)
家賃☆1Kで平均8・1万円という高級地帯。3LDKだと18万。金持ち意外はキツイ価格だ。
まあ、安全な地域であり夜のお店も少ないんで安心して学校に通わせたい家族には最適だ。
でも駅前にありがちなゲーセンとかパチンコ屋も見当たらなく本当に住宅地の一角である。
記者名:横山 緑
プロフィール:ニコニコ生放送のトークカテゴリで人気の放送者。トレードマークのマスク姿でさまざまな企画を自ら考案し、実施している。
コミュニティ:co1827022
ガジェット通信記者リンク:
http://getnews.jp/archives/author/midori
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わっしょい!
みどリポは本当にあたり企画になったと思います。まず緑が楽しそうにやっているのがいいですね。
回線も安定していた。テレビの決まった店を紹介する番組より何が起こるかわからない緑の外配信はやっぱりいい。
それにしても昔に比べて緑も通報には気つけるようになったなあと思った。
配信環境もだいぶ安定したようで。tmtもなく快適でしたな。
住宅街だから見所少ないかと思っていたら、そんな事もなく
住人や街の特色と緑の色が相俟って面白かった。
子供の反応は素直ですなぁ。
かず君のホーム池袋楽しみだわあ。最近は外で遊ぶ子供の姿をあまりみましぇんねえ
昔はドラクエごっことか秘密基地作ったりが流行ったのに