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筆者は「PCがないと生きていけない」というほど、PCにどっぷりなライフスタイルを送っているのだが、皆さんはどのようなPC生活を送っているだろうか。今や「PCで出来ない事はない」といっても過言ではない。仕事をするにも配信をするにも、PCは必要不可欠だ。逆説的に言えば「どこであれPCがあればそれで良い」と言い換える事も出来る。大きくカテゴライズするならば、「据え置き」と「その他」となるだろうか。筆者の環境を元に考察していく。
据え置き型作業スペース
ノートPCの普及と共に、スペースや電気代を圧迫するデスクトップPCは徐々に減少傾向にあるのだという。筆者が自宅で作業をする際は、主に作業用デスクで行っている。しかし作業の全てをデスクで行うかというとそうでもなく、実際はソファやベッドの上だったりと場所を選ばないことがほとんどだ。動画編集やデザインを行う際は落ち着いた環境が必要なため、主にデスクでの作業だが、書類作成や帳票作成などはノートパソコンをあちらコチラに運んで行っている。ちなみにこの記事も、現在ベッドの上で執筆中だ。
その他の作業スペース
前項でも触れたが、基本的に筆者はPC環境に必要以上を求めない。ベッドやソファに寝転んでPCを扱っている事は実際にとても多い。これは外出時にも言える事で、スターバックスでMacBookを広げドヤ顔をする作業や、電車の中でもPCを操作することも多い。ガヤガヤとBGMが五月蠅ければヘッドホンを活用している。ある意味、「外配信」もこれに準ずる行為であろう。筆者の場合はIT企業(?)に勤めているため業務にPCは必須なのだが、やはりノートPCを持ち込みこれに対応している。会社に据え置きのPCがある人も居る事だろう。
どっちがいいのか
「据え置き」にも「その他」にもメリットはある。据え置き環境は、制作やゲームなどマシンパワーを要求される場合に役に立つ事が多い。マシンパワーに比例して人的労力も高まる場合が多いため、じっくり集中して作業をできることは「据え置き」ならではと言えるだろう。多様な環境で作業を行うメリットは、これは初めから結論が出ているような物だが、「場所を選ばない」ことに尽きるだろう。筆者の場合はどこで作業をしていても比較的集中力は変わらないし、そもそも集中したいときは「音楽」で外界をシャットアウトしている。結論としては、「好きなところでやるに越した事はない」である。最近ではタブレットも普及しており、その傾向はますます強まっていくだろう。それこそ、スマートフォンが一台あればネット配信だって出来る時代なのである。
ここから話を発展させるならば、今後PCを購入する際の検討材料としては、マシンスペックに「持ち運びのし易さ」を含めるべきだろう。筆者は、据え置き以外の環境で「MacBookAir」を使用しているが、マシンスペックはもちろんのこと、軽量さに加えて磁石式の電源ポートである「MagSafe」が装備されているため、PC以外で邪魔になりがちな電源ケーブルですら取り回しに困らない。自宅と会社とカバンに一つずつ電源ケーブルを常備しているほどだ。そのため筆者にとって、もはやタブレットの利点として「どこでも作業ができる」は存在しないのである。
あなたの居る場所が作業場になる。そうMacBookならね。(ステマ)
記者名:14
プロフィール:「全方位土下座外交」と「部屋の乱れは心の乱れ」がモットー。
ハムスターの「三成くん」飼ってます。
プリンとカツ丼が大好きです。
ガジェット通信:http://getnews.jp/archives/author/14
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