先日のお陰様で生放送は多くの方に観ていただいた上、大好評でした。
ありがとうございます!
演奏したメンバーもニコ生という新しいライブ環境を大変楽しんだ様子でした。
気軽に家族や友人がスマートフォン、パソコンを通してライブを視聴でき、気軽に感想を伝えることができ、気軽に発表できる(ライブハウスなどの打ち合わせなどがなく演奏できるという意味)スーパー気軽なところがいいですよね。
メンバーの中には地方に住む友人が「演奏見たよ!すごいよかった」と感想を送ってくれてえらく感動しておりました。
今後もよろしくお願いします。
さてさて、本日は予告通り【初心者のための右手の演奏方法】をお送りします。
注:ピックの持ち方やフォームは指の長さや形状によって共通のものはありません。
この記事を参考に日夜自分に合うフォームは研究し続けて下さい。
かなり小分けにしてお届けしようかと思います。
長い文章はあまり好まれないようですので(はぁと
今回はピックの持ち方。ピックにはいろんな種類があります。
種類によって形や材質が違うのですが、持ち方は共通です。
【重心をしっかり支えてやる】ことです。
重心をしっかり持っていると、ピックを軽く持つことができます。
というのも、抵抗(弦が当たって行っての力が加わる)に対して、ピックを押さえている指がその重心を捉えていると、グラつかず僅かな力で安定するからです。(ってわかりにくいですよね〜。高校生になるとこんな類(たぐい)の物理の実験をしますよね)図を描くとわかりやすくなるのでしょうが、残念ながら絵心は培われなかったので、「僕を信じて!」ということしか出来ません・・・。
まぁ、それはさておき、ピックを正確に持つと、このような形になります。
↓正しい例
机の上の茶色はコーヒーをこぼした時のシミ(ーー)
右手は完全にリラックスして下さい。親指はまっすぐ伸ばして、第一関節にあんまりシワを作らないように持って下さい。
↓力が入りすぎ 第一関節のシワが普段より増えている
↓第一関節曲げるのは☓
いかがだったでしょうか?
さて、次回はストローク(ストラミング)方法をご紹介します。
ではでは!
追記:Part.2が書きあがりました!
みなさん、ぜひ、バンドスクール「ライブジャム」のホームページもチェックしてくださいね!
中学生・高校生のためのバンドスクール「ライブジャム」
www.bandtokyo.info
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【twitter】https://twitter.com/LiVEJAM101【LiVEJAM101】
コメント
コメントを書く安定のJazzⅢですね
jazz3XLの赤のが好き