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どうも、最近アデルにハマっている筆者です。「アデル泣けるわ(マツコ・デラックス風)」皆さんはどのような読書ライフを過ごしているでしょうか?私は思えば本を買うことってすごく少なくなりました。というのも同じ本ばかり読んでいるからです。最近では「フランクリン自伝」を読んでいます。たぶん、10週目くらいです。お風呂で読むので本がふにゃふにゃになっています。同じようにふにゃふにゃ化した本が後4冊ほどあります。今思えば、多くの本はお風呂でしか読んでいないように思います。もしかすると、風呂で読んでいると頭がボーッとして内容が頭に入っていないのかもしれません。だから、何度も読み返しているのか、あるいは、アデルの曲のように何度親しんでも感動するからなのかわかりません。
さて大変お待たせいたしましたが、「右手の問題part.3」をお届けしたいと思います。
なんと今回は手書きです。
↓書くの忘れましたが泊は全て4/4です。
ちょっと見にくいかもしれませんが、この譜面を元に頑張りましょう!
ちなみに譜面の読み方まで説明すると大変な量の記事になってしまうので割愛します。
みなさんpart.2で書かれているストロークのフォームはもう読んでくださいましたか?
読んでいないかたは読んでからこちらを参考にしてください。
さぁ、鏡を用意して早速始めましょう。と今回はメトロノームも用意して下さい。
ない方はメトロノームと検索すると、PC上で動いてくれるメトロノームサイトに行けますよ。
例えば
http://bestmetronome.com/lang-ja
などオススメです。
最初は100 bpmくらいで始めましょう!
ストロークは好きなコードを弾いて下さい。
①は4分音符と呼ばれるものです。メトロノームのカウントと同じタイミングで弾いてあげれば大丈夫です。1,2,3,4と音楽の授業でリズムを取る勉強をしたと思いますが、思い出しましたか?
メトロノームがピッとなっている箇所を拍と言います。最初は1拍、2回目が2拍で全部で4拍目の次は最初の1拍目に戻ります。
単純なリズムだと思いますが、ここで注意!ただただメトロノームのタイミングに合わせてストロークをするだけでは練習になりません。大事なのは「彈くフリ」をしてあげる事です。練習は下の文章を読むまで少々お待ちを!
今回の練習では②の譜面が基準になります。これは8分音符と呼ばれるものです。先ほどの4分音符1個のタイミングに2回のストロークが入ります。ですから、1・2・3・4・とクロマルのところも弾いてあげます。譜面の下に小さく【d】と書かれているのが確認できますか?これはダウンストロークを意味しています。ちなみに他の項目で書かれている【u】はアップストロークの意味です。
↓腕はギターボディの近くに置いてあげましょう。
ちなみに、ワイシャツは腕まくりした方がいいです。
袖のボタンが弦に引っ掛かって無くなっちゃうことも
リズムに合わして②のストロークを弾いてみましょう。タッタッタッタというメトロのリズムにダウン、アップストロークを交互にタカタカタカタカと合わせてあげるだけのシンプルな弾き方になります。
さて、では譜面①に戻りましょう。ここで書かれている通りメトロノームのタッという音に合わせてダウンストロークだけすればよいの?と言われましたら、答えはNOです。
②で弾いたようにしっかり腕を振り上げアップストロークします。この際、①は4分音符ですので実際にアップで弾いてしまうと8分になってしまいます。ですので弾くフリをして下さい。
ですので実は譜例①も②も腕の動きは一緒です。ただ、アップストローク際、弾くか弾くフリをするかの違いです。
ギターで大事なのは「リズムを取るために常に右手を動かすこと」です。では、どのようにリズムを刻んだらよいか?簡単です。彈くフリをしてあげることです。ギターの右手の動きは基本的に②あるいは④を中心に弾くフリやアクセントを駆使してリズムを作り上げていきます。ですので、②と④をしっかり練習しましょう。(たまに③も出てきます)
↓ダメな例。彈くフリをする際、大袈裟に弦から腕を離す必要はありません。
普段通りのストロークに少しだけ弦に当たらないように話してあげれば大丈夫です。
とちょっと説明が先行してしまいましたが、次に16分のリズム練習の④もやってみましょう。これはタッタッタッタッの4拍の中に16回のストロークを弾くことになります。ということで1拍の中に4つのストロークを入れることになりますね〜。むむむ、ついてきていますか??こう書くとわかりにくいですね〜。補足放送が必要かもしれませんね。
タッというリズムの中にダカダカと4つのストロークが入るわけです。ですので、ダカダカ、ダカダカ、ダカダカ、ダカダカという風になります。
③は3連符というものが使われています。1拍を3等分して演奏します。ダウンアップダウン、アップダウンアップ、ダウンアップダウン、アップダウンアップ、と1拍ごとに最初に弾くストロークがダウン、アップと交互になっています。
さて、ここまででようやく準備が整いました。①〜④までのストロークが出来るようになったら、メトロノームに合わせて①、②、③、④と順番に弾いてみましょう。これを繰り返すことで、リズムの基礎が確実に形成できます。
と今回はここまで。なんか長期連載になる予感は私だけでしょうか?
このような次の資料もあるのに今回は半ページしか説明出来ませんでした。
さて今度の日曜日2月10日は、Nico-OUT!Vol.3が行われます。
17時スタートです。
注:17時半スタートに変更になりました。
ではでは!
中学生・高校生のためのバンドスクール「ライブジャム」
www.bandtokyo.info
生放送をtwitterで告知します。ご覧になりたい方はぜひフォローしてください。
さて大変お待たせいたしましたが、「右手の問題part.3」をお届けしたいと思います。
なんと今回は手書きです。
↓書くの忘れましたが泊は全て4/4です。
ちょっと見にくいかもしれませんが、この譜面を元に頑張りましょう!
ちなみに譜面の読み方まで説明すると大変な量の記事になってしまうので割愛します。
みなさんpart.2で書かれているストロークのフォームはもう読んでくださいましたか?
読んでいないかたは読んでからこちらを参考にしてください。
さぁ、鏡を用意して早速始めましょう。と今回はメトロノームも用意して下さい。
ない方はメトロノームと検索すると、PC上で動いてくれるメトロノームサイトに行けますよ。
例えば
http://bestmetronome.com/lang-ja
などオススメです。
最初は100 bpmくらいで始めましょう!
ストロークは好きなコードを弾いて下さい。
①は4分音符と呼ばれるものです。メトロノームのカウントと同じタイミングで弾いてあげれば大丈夫です。1,2,3,4と音楽の授業でリズムを取る勉強をしたと思いますが、思い出しましたか?
メトロノームがピッとなっている箇所を拍と言います。最初は1拍、2回目が2拍で全部で4拍目の次は最初の1拍目に戻ります。
単純なリズムだと思いますが、ここで注意!ただただメトロノームのタイミングに合わせてストロークをするだけでは練習になりません。大事なのは「彈くフリ」をしてあげる事です。練習は下の文章を読むまで少々お待ちを!
今回の練習では②の譜面が基準になります。これは8分音符と呼ばれるものです。先ほどの4分音符1個のタイミングに2回のストロークが入ります。ですから、1・2・3・4・とクロマルのところも弾いてあげます。譜面の下に小さく【d】と書かれているのが確認できますか?これはダウンストロークを意味しています。ちなみに他の項目で書かれている【u】はアップストロークの意味です。
↓腕はギターボディの近くに置いてあげましょう。
ちなみに、ワイシャツは腕まくりした方がいいです。
袖のボタンが弦に引っ掛かって無くなっちゃうことも
リズムに合わして②のストロークを弾いてみましょう。タッタッタッタというメトロのリズムにダウン、アップストロークを交互にタカタカタカタカと合わせてあげるだけのシンプルな弾き方になります。
さて、では譜面①に戻りましょう。ここで書かれている通りメトロノームのタッという音に合わせてダウンストロークだけすればよいの?と言われましたら、答えはNOです。
②で弾いたようにしっかり腕を振り上げアップストロークします。この際、①は4分音符ですので実際にアップで弾いてしまうと8分になってしまいます。ですので弾くフリをして下さい。
ですので実は譜例①も②も腕の動きは一緒です。ただ、アップストローク際、弾くか弾くフリをするかの違いです。
ギターで大事なのは「リズムを取るために常に右手を動かすこと」です。では、どのようにリズムを刻んだらよいか?簡単です。彈くフリをしてあげることです。ギターの右手の動きは基本的に②あるいは④を中心に弾くフリやアクセントを駆使してリズムを作り上げていきます。ですので、②と④をしっかり練習しましょう。(たまに③も出てきます)
↓ダメな例。彈くフリをする際、大袈裟に弦から腕を離す必要はありません。
普段通りのストロークに少しだけ弦に当たらないように話してあげれば大丈夫です。
とちょっと説明が先行してしまいましたが、次に16分のリズム練習の④もやってみましょう。これはタッタッタッタッの4拍の中に16回のストロークを弾くことになります。ということで1拍の中に4つのストロークを入れることになりますね〜。むむむ、ついてきていますか??こう書くとわかりにくいですね〜。補足放送が必要かもしれませんね。
タッというリズムの中にダカダカと4つのストロークが入るわけです。ですので、ダカダカ、ダカダカ、ダカダカ、ダカダカという風になります。
③は3連符というものが使われています。1拍を3等分して演奏します。ダウンアップダウン、アップダウンアップ、ダウンアップダウン、アップダウンアップ、と1拍ごとに最初に弾くストロークがダウン、アップと交互になっています。
さて、ここまででようやく準備が整いました。①〜④までのストロークが出来るようになったら、メトロノームに合わせて①、②、③、④と順番に弾いてみましょう。これを繰り返すことで、リズムの基礎が確実に形成できます。
と今回はここまで。なんか長期連載になる予感は私だけでしょうか?
このような次の資料もあるのに今回は半ページしか説明出来ませんでした。
さて今度の日曜日2月10日は、Nico-OUT!Vol.3が行われます。
17時スタートです。
注:17時半スタートに変更になりました。
ではでは!
中学生・高校生のためのバンドスクール「ライブジャム」
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【twitter】https://twitter.com/LiVEJAM101【LiVEJAM101】