皆様こんにちは、水城恵利です。
先日ルースタ天鳳リーグ決勝が行われ、優勝しましたー!!
 
これにより、12/20の麻雀オフ会日本一決定戦に出場できる事になりました。
どなたでも参加できる大会です。
皆様のご参加お待ちしています!
【参加・詳細】http://www.cdream.co.jp/777/kaisai/2015/20151220_g.html
 
さて、天鳳リーグ決勝ですが。
これまでのポイントは持ち越さず、3回戦の総合ポイントで順位が決まります。
 
 
【1回戦】
協会ルールなのでトップを狙いたい所でしたが、2着。
トップは浅井プロ。

【2回戦】
3回戦の短期勝負なので、もう充分条件戦になっています。
絶対に避けなければいけないのは、浅井プロのトップ。
 
南1局の時点で私は5万点オーバーのトップ目。 
こうなると、着順操作がしやすくなります。
この時、前回3着の太野プロと、浅井プロが、僅差で2着争いをしていました。
親で何度か役ありテンパイをダマテンにしていましたが、これは太野プロからはアガらないためでした。 
しかし、まだ南1局で、浅井プロも太野プロも親番があります。
ここはまだ着順をそこまで気にせず、素点を稼いだ方が良かったかなとも思いました。(特に、三色確定の両面テンパイの局)
 
そして南三局のこの場面。
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浅井プロがピンズの染め手模様。ピンズは既に余っています。
中白という切り出しから、清一もあるかという場面です。
 
私はドラの6mが暗刻になりました。
ここで1mを切っていきましたが、これはもう対面の親に差し込みに行くべきでした。
後に差し込みに行くのですが、浅井プロはほぼテンパイなので、一刻の猶予もありません。
 
そして今回一番ダメだったのが、この局面。