皆様こんにちは、水城恵利です。
先日、麻雀オフ会日本一決定戦が行われました。
ルースタ天鳳リーグで優勝して、この大会への出場権を得たのですが。
 
なんと
 
優勝しましたー!!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
 
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苦しい年でしたが、最後に優勝できて本当に良かったです!
 
 
今回は、ニコ生で放送された準決勝からの自戦記を書かせて頂きます。
つい熱くなって長くなってしまったので(笑)、準決勝と決勝で分けて書こうと思います。
 
 
まず準決勝。
上位二人が決勝に行けます。
 
 
面子は恵さん(一般参加)、まよいさん(一般参加)、私……そして宮p!!
 
ついに来た。兄との対決が!
 
ん?兄より優れた弟(妹)など存在しないって?
 
誓いの時は来た!
今わたしは あなたを超える!!
 
 
…落ち着きましょう。
 
まぁ上位二人抜けなので、できればトップ目でオーラスを迎えたいですね。
 
 
最初のポイントは、ここでしょう。
 
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東1局1本場、ドラが5s
親の宮崎プロからリーチが入っていて、7mが一巡前に通ったばかり。
 
これは、ダマテンを選択する人も多いと思います。
私はリーチに行きました。
 
退かぬ!媚びぬ!省みぬ!!
宮pつかめええぇぇぇ!!!
 
…なんて事は思っていません。

まずこの準決勝、一回勝負なんです。
麻雀ってね、次いつ手が入るかなんて、保証されていないんですよ。
もしかしたら、これがこの半荘最後の勝負手かもしれないんです。
 
ダマテンに構えるのは、5200のアガリ率を上げる事。
リーチに行くのは、アガリ率は下がるけれど、ハネマンの可能性を求める事。
 
リーグ戦と違って、負けたらそこで終わりの大会。
今来たチャンスで、最高打点の可能性を追いたいと思いました。