こんにちは!スリアロ弐号機です!

麻雀チャンネルの割に麻雀の話題が少ないフリーダムなこのブロマガ。
僕くらいはまともに麻雀の記事を書いていきますよー。
ホントはグラブルの記事とか書きたいんだけどね


さて、9月末の女流最高位決定戦を皮切りに、各団体の最高峰タイトル決定戦が続々と開催されております。
RMUリーグは少し仕組みが違いますが、雀王、最高位、将王と
各団体の頂点に立つべく、トッププロたちが激闘を繰り広げております。皆さまぜひお楽しみ下さい!


最高位決定戦

今年で41期目となる最高位決定戦。
過去4度最高位を獲得し、永世最高位の座にリーチがかかっている現役屈指のレジェンド・金子正輝プロに注目が集まっています。

相対するは
遅咲きながら切れ味抜群の攻めで連覇を狙う現最高位・近藤誠一プロ。
「麻雀プロ団体日本一決定戦」で一気にその名を世に知らしめた平賀聡彦プロ。
スリアロでは人狼で有名になったものの、麻雀の実力もトップクラスの中嶋和正プロ。

いずれ劣らぬ猛者たちが激闘を繰り広げております。
全5日、20半荘の戦いはすでに折り返しをすぎており、現在第3節までしゅうりょうしています。
現在のポイント状況はこう。

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(※表は最高位戦日本プロ麻雀協会様のHPよりお借りしました)

金子と近藤の一騎打ちの様相を呈してきましたが、中嶋もまだ諦める位置ではありません。
平賀は絶望的といってもいい状況ですが、最後まで自分の麻雀を貫けば、チャンスは巡ってくるかもしれません。

次回第4節はなんと明日放送


天王山といってもいい4日目、ぜひお見逃しなく!


雀王決定戦

昨年は木原浩一プロが、皆が驚嘆するような選択を連発、それがハマって見事雀王の座に輝きました。
そして今年。木原が待つ決定戦の舞台に上がってきたのは

昨年無念の敗北を喫し、それでもリーグ戦を勝ち上がり再びこの舞台に戻ってきた鈴木たろうプロ。
「イノシシ」という愛称?とは裏腹に守備意識の高い小川裕之プロ。
マースタでおなじみ、aiko大好き角谷ヨウスケプロ。

こちらも四社四様の打ち方で非常に面白い組み合わせになっています。

雀王決定戦は全4日、20半荘で行われます。
現在2日目まで終わっており、ポイントはこんな感じ

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(※画像は日本プロ麻雀協会様のTwitterよりお借りしました)

日本プロ麻雀協会ルールということを加味すると全員横一線といってもいいくらいの微差。
ここからどんなドラマが待ち受けているのか、非常に楽しみですね!

3日目は11/5(土)放送!


お楽しみに!


将王決定戦

麻将連合の最高峰タイトル・将王。

現将王忍田幸夫に、麻雀界の生き字引高見沢治幸プロ、「人」(合掌)でおなじみ武則輝海プロ、そして将王決定戦初出場の藤原健プロの3名が挑みます!

1日目はディフェンディングの忍田プロが好スタートを決めました。
2日目は11/6(日)放送!お楽しみに!



それぞれルールは違いますが、だからこと頂点を決める戦いも非常に見どころがたくさんあります。
手に汗握る戦い、ぜひ皆様ご覧くださいませ!


それでは~