リーグ戦自戦記

こんにちは、むっくです。

このブロマガですが、いつも雑多な話題ばかりで、全く麻雀の話題がありません。
これでは麻雀プロであることを忘れられそうなので、たまには麻雀のお話でも。

実はこの記事、ついさっきまでリーグ戦で打っていて、終わったところで書いているのです。
まずは我が家麻将連合のリーグ戦システムから説明します。
よそ様でいうところの「リーグ戦」ですが、うちでは３つにリーグ分けされています。
まず一番上、Aリーグにあたるのが「μリーグ」です。
公式サイトでは

「μリーグの上位３名が将王決定戦に進出、現将王を加えて15回戦を行い、将王を決定する。
μリーグ下位者（今期は４名）は次年度のμリーグ出場権を失う。」

とありますね。
主に第３月曜日に放送しているのはこのリーグです。

そしてその下、Bリーグにあたるものが「プロランキング戦」
こちらも公式サイトの引用をすると

「約半荘20回戦を行い、プロランキング戦上位者若干名が次年度のμリーグに出場。
（2017年度は４名）」

とあります。
私は今ここですね。

そしてCリーグにあたるものが「ツアーランキング戦」
です。
こちらはルールが特殊ですね。
「一発裏ドラ、テンパイ料なし、テンパイ連荘」は同じですが、一荘（厳密には２半荘）を１セットとした順位戦です。
μリーグ、プロランキング戦は素点プラス順位点なので、少し違いますね。

さて、私のお話にしましょう。
まずは現状の確認。
今期は全７節（抜け番２回あり）で、今回が第６節。
ということは今日を含めてあと２回です。
上位のポイント状況がこちら

1位  清水　英二109.6

2位  木村　和幸73.5

3位  小林　　剛  66.7

4位  草場とも子59.4

5位  柏原　　純 33.8

6位  三上　龍玲 13.3

7位  むく　大樹 ▲15.9←ここ

昇級となる４位までとりあえず70くらいありますね。
素点と順位点が小さい（裏ドラ・オカなし、順位点4-12）分今回でマイナスするようでは、昇級は非現実的になります。
せめて現在のマイナスを消すくらいにしたいものです。

さて１回戦
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詳しい闘牌状況はめんどくさいからここでは書ききれないので割愛しますが、見事ラス！
大体マイナス２０くらい。
これはまずい。
あと３回でこれをチャラにして、プラスに持ち込まねば。
２回戦はせめて連対しないと難しい。

気合を入れて臨んだ２回戦。
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３着・・・

この時点でまあかなり難しいけど連勝ならなんとかなる！かも。

というわけで３回戦
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３着
あきまへん。

ここで今期の昇級はほぼギブアップ。
もちろん何が起こるかわからないのが麻雀ですが、無理にトップ狙いはしないで、期首順位を一つでも上げるため、ベストを尽くすとしましょう。

追記
内容も結果も悪かったので、せめて最後くらいマナーよく打とう！と思っていたのですが、さすがに意気消沈していたのか、同卓の三原さんに
「ポンの発声が聞こえねえな、小僧」（イメージ）
と叱られました。
反省！