みなさまこんにちは、運営4号機ことむっくです。

ご存知の方も多いかもしれませんが、僕はおてんほいを嗜んでおります。

このスリアロのブログでちょいちょい懺悔録などをアップしてゆこうかなと。

まず今回は天鳳との出会いです。



皆様ご存知の通り、「天鳳」は現在国内最大ユーザー数を誇るネット麻雀サイトですね。

以前から存在は知っていたのですが、始めたのはごく最近のことなのです。

2013年の春ころ、マージャンのスキルアップの一環として始めたのがきっかけです。

当時の僕は、「メンゼン派」といえば聞こえは良いのですが、ただ単に鳴くのが下手っぴで、出来ないからやらない、「食わず嫌い王」だったんですよ。



その頃ちょうど一念発起する出来事がありました。

このままではいかん、ということでフォーム改造計画をすることに。

練習の場として、きっちり仕掛けを利用しないとあっという間にカモにされるという噂の鳳凰卓を目指したわけです。

 

HNはずばり本名の「椋大樹」

当然酷い成績を取ったら恥ずかしいのですが、それくらいリスクがないと、どっかでダレてしまいそうで怖かったんですね~

 

実は、実家がド田舎なのむっく、当然フリー雀荘などなく、仲間内以外で打つのはもっぱら当時最大手だった「東風荘」

10代の頃を思い出す日々でした。

 

念願の七段へ上がり、鳳凰卓デビューを果たしたのが初めてから738戦(初めは東風戦、特上卓から東南戦)を過ぎたころ。

その頃には当初の練習の場と言うより、純粋な楽しみの場となっていましたね。

 

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さて、ここまでがプロローグ、ようやく本編突入のつもりで迎えた鳳凰卓。

ビギナーズラックとでも言いますか、今考えれば信じられないくらいの好成績でスタートダッシュを決めました。

ものの38戦であっという間に八段に駆け上がり、 


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さらに進撃は続き、なんと九段までストレートで昇段。

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ここまで順調だと、間違えてしまうのが人間。

いわゆる「確変」であることに気づきもしないおめでたい男でした。

さて、オチは皆さまのご想像通り。

今までラスを引かなかったのは、単にツイていたからで、ちょっと収束すればこんなもんだと思い知らされた結果、あっという間に八段に後戻り。


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このままじゃ眠れない。

一度でいいから十段になって、天鳳位チャレンジしてみたい!

惰性で打つ時間を減らし、1ゲームごとに牌譜を見直すことに。

コツコツ坂を登って、ようやく残り300ptで九段に戻れるというある日…

 

次回へ続く、かも?