ども! イケダミノロックです。

 2018年に開催した『バーチャファイター3tb』第3回目の世界大会は、ちび太vs闇よだれ戦にてまさかのデュラル土俵ステージの再再現したほか、前回大会ではあっという間にトーナメントから消えたはずの悟李羅★影助が無敵の強さを誇っていた闇よだれ選手を破り、それを凌駕するハクション選手のラウに見ている人すべてが息を飲むという、史上最大に盛り上がった個人戦大会となったと思う。



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 反省点としては、第3回世界大会もネイキッドロフトでの開催にこだわったため、出場したくても出場できない選手が十数人ほど発生してしまったことだ。『~3tb』のプレイヤー人口は90年代には及ばないものの、2014年の掘り起こし以降、2018年まで着実に増え続けている。

 今後『~3tb』の世界大会をどのような場所や規模で行うのか、2018年末現時点では未定だ。いろんな意味でターニングポイントに差し掛かっているのは明白だが、アテナ杯を牽引した山岸さんが「ゲーセンミカド」に移籍することと併せ、どうか今後の発表に期待して欲しい。



 ――大塚ギチくんの発案から端を発した、バーチャファイター3tbの新たなストーリーは、まだ歩みはじめたばかりだ(完)。

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