『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』のプロゲーマー集団「NO FUTURE」のリーダー・KMが、さまざまなミカド勢と対談する連載企画「KMvsミカド勢」。

 トライアミューズメントタワーにて『堕落天使』の大会と対戦会を開催するようになり、さまざまなプレイヤーたちと交流を深めていくアジ。大会を運営する心構え、初回開催時の振り返り、そしてほむほむとの出会いについてKMとともに回顧する。

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テキスト構成・写真撮影/クドータクヤ

■自分自身の祈りのために、戦い続けるのよ

KM:時の扉が成敗されたあと、トラタワでの変化ってなにかありました?

アジ:『サバイバルアーツ』大会を開いてくれたのが、当時タワーに入りたての松井さんで。これをきっかけに仲良くなって「アジさん、なんか大会やりませんか?」と言われ、『ダラテン』の大会を始めたんですよ。2014年の出来事で、ホクトバッタくんとも知り合ったきっかけにもなりましたし。

KM:おどポンさんやユウキさんもですけど、『ダラテン』きっかけでそういう集まりができるっていうのがいいですよね。

大竹(ほむほむ):俺が入るのはそのあとだよね?

アジ:うん。ほむ兄が来たのって『ダラテン』対戦会を始めてから3、4回目の頃だね。