おつかれさまです。ナツゲーミカド店長のハゲです。

 前回の続きです。先に「その①」をお読みください。

 そんなわけで、私がゲーセンと向き合うようになったのは高校生のときでした。サボり常習犯だった私は、友人と学校を抜け出しては自転車で10分ぐらいの場所にあるゲーセンで音ゲーをやっていました。いま考えると、50分しかないのによくやっていましたね……。

 当時は吹奏楽部に所属して音楽をやっていたので、音ゲーには非常に興味がありました。一通りプレイした結果、コナミ系の音ゲーはボタンが多くてまったくできず、『太鼓の達人』に落ち着きました(そんな本格的にやっていた訳ではございませんが……)。

 見かけたらとりあえずプレイしていましたし、『太鼓』をやりにゲーセンに行っていました。むしろ、ゲーセン行っても音ゲーしかやっていませんでしたね、当時は。

 『太鼓の達人』から音ゲーライフかつゲーセンライフが始まりました。大学生ぐらいの時に『jubeat』が出てそちらも遊び、少し時が経ちますが『CHUNITHM』も稼働時はよく遊んでいました。その間に登場した音ゲーたちも触りはしましたが、結局やらなかったなぁ。

 いまはろくにやっていませんが、もともとは音ゲープレイヤーでした私。なんだかんだで、あのジャンルは10年近く遊んでいたのか……。

 そして、格ゲーやり始めてミカドに通うようになったのは、もう少しあとの話。その辺は次回。

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