「ノーフューチャー」リーダー・KM vs ミカド勢 ROUND.34「川崎クラウザー」（set 6）

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MIKADO GARAGE BOOKS新刊

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　『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』のプロゲーマー集団「NO FUTURE」のリーダー・KMが、さまざまなミカド勢と対談する連載企画「KMvsミカド勢」。



　高校生の頃に属していた格ゲーサークルでの経験や、卒業間際に発表された新作タイトルへの期待を抱いていたことを振り返る川崎クラウザー。KMvsミカド勢恒例（？）の脱線トークとして、高校2年生のときに経験した「とある出来事」を語る。

■ナチュラルハイ

KM：さっき言ってた格ゲーサークルって何人ぐらいのグループだったの？

川崎クラウザー：5、6人ぐらいですね。ほぼみんなオタクで、全員男で。

KM：なにか学びになるものはあった？

川崎クラウザー：いま思うとぜんぜん本気じゃなかったですね。仲間内でしかやらないから、格ゲーのイロハがわからないんですよ。「相手が飛んできたら対空してコンボでしょ」ぐらいが限界で。

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