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#17フルーツ大福
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#17フルーツ大福

2021-04-04 19:25

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    (写真/レシピ提供:リゾット様)

    〇フルーツ大福 
     材料(8個)
    ―――――

    ●白玉粉...............................100g
    ●水.....................................150ml
    ●砂糖...................................大さじ2

    ●片栗粉
    .................................適量
    ●こしあん..............................200g~400g

    ●イチゴ..................................8個


    ―――――――――――――――――

    ◎作り方

    00.いちごは 洗ってヘタを切り、水気を拭きとっておく。
      ※いちごは サイズの小さな品種を使ってください。 
       1パックに 20 個入っているサイズ感が目安です。
       (他のフルーツも使う場合)
       みかんは皮を剥き、白い筋を取り、
       包みやすい大きさに切っておく。

       他のフルーツも包みやすい大きさに切り、
       キウイやパインなど水分が出るフルーツは水気を拭きとっておく。



    01.こしあんは 必要に応じて 練って水分を均等にし、 
           25g~30gずつ取り、丸めておく。
           ※ こしあんは、メーカーによって水分量が異なり、 
               水分が偏っていることが あります。偏っているときは 、
               練って水分を均等にして から丸めてください 。 
               練った後でも手にひっつくぐらいにべたつくときはレンジで
               1 分ほど 加熱して水分を飛ばしてみてください 。



    02.いちご フルーツ をあんで包み、完成の時と同じ方向において
           (上にした方を上にして)、
            バットに並べてラップをかけて 冷蔵庫で冷やして おく。

            ※上下を見失いがちなので、向きを把握しておいた方が良いです。
               断面カットの 写真 が必要ないなら適当でも支障ないです 。
            ※中入れと 後乗せタイプの 両方を作っても見た目が
                華やいでいいと思います。
                後乗せタイプを作るときは③の工程では

                あんこ玉だけ作ってください。



    03 白玉粉を大きな耐熱ボウルにあけ 、砂糖を加え、混ぜる 。
           ※粒が大きい時は 、先に 厚手のビニール 袋に入れて
           手で揉んで砕いてからボウルにあけてください 。




     
    0403のボウルに 水を 3回にわけて入れ、
           なめらかになるまで泡だて器でよく混ぜる。
           ※だまが残らないよう注意!

      
    05. ラップをして 6 00 W の レンジ で 1 分加熱して、
             水で濡らしたゴムベラで 混ぜ合わせる。
             再度ラップをかけて1 分加熱し、混ぜ合わせる。 
             さらに 1 分加熱して混ぜ、そのあとは 様子を見て、
             しっかりと伸びが出るまで 30 秒 刻みで 加熱する。
              ※ゴムヘラは水でぬらすと餅のくっつきが多少マシになります。
              マシになる程度ですが 笑
              ※お使いのレンジで加熱時間は変わります。 
              30 秒刻みで様子を見てください。
                ・ラ・<omochiomochi!!

       

    06.  
    片栗粉を広げた調理シートやバットに06.を乗せ、
          上からも片栗粉をまぶす。


      
    07. 
     熱が取れたらカードなどを使って8等分にし、
           切れ目にも片栗粉をまぶす 。



    08.  
     片栗粉を手粉にして、07.を伸ばして
           02のいちご入りあんこやあんこ玉を包んで完成。
           ※手に片栗粉をまぶしてから包むとやりやすいです。
           ※完成時上になるほうを下にして、
              求肥を集めて指でぎゅっと押してくっつけます。
            
    ※ 求肥が柔らかい場合は、手のひらではなく
                台に置いた状態で包んだ方がやりやすいです。
                このときも指先には片栗粉をまぶしてください。
             ※綴じ目にも片栗粉をまぶす。
             

    09. いちご(フルーツ)を後乗せする場合は
          あんこ玉だけ入れて包み、
    調理ハサミで真ん中を切って、
          フルーツを後乗せする。
          ・モ・< 美味い! 

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