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可能性は必ずゼロじゃないはずさん のコメント

パンやカレーですら日本独自風味なのにカンガルーとか合うんだろうか…。
カンガルーの乱獲とか始まらなきゃいいけどねぇ。
No.6
88ヶ月前
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美容や健康に欠かせない栄養がたくさんある食材、肉。とくに、赤み肉は人気があります。赤み肉というと牛を思い浮かべる人が多いのでは? でも、 いま注目したいのは、カンガルー肉 。日本ではまだ認知度が低いカンガルー肉。しかし、オーストラリアなどでは、一般的に食べられていて、スーパーでも手軽に手に入るそうです。 そんなカンガルー肉が、 最近日本でも注目され、レストランなどで取り扱われるようになってきました 。 今回は、カンガルー肉を取り扱い、「 ルーミート 」と名付けて販売されている バセル株式会社の常務取締役 長友隼人エリックさんに、その魅力についてお話をうかがいました 。 カンガルー肉は、低脂肪で高タンパク カンガルー肉の特徴は、低脂肪、高タンパク、低コレステロール 。ほかの肉との違いは、高タンパクという栄養価に対して、部位に関係なく脂質はおよそ2%未満という 低カロリーな肉 であること。しかも、脂肪の40%がコレステロールを減らす作用がある多価不飽和脂肪酸で構成されているのです。 メルボルン大学で、生活習慣病の患者を対象に、カンガルー肉中心の食生活に切りかえたところ、体重やコレステロール値の減少など、大きな効果が実証されたという結果もあるそう。 オーストラリアの国立心臓病財団では、食生活改善のための推奨食材として、カンガルー肉を認定しているほど 。 また、カンガルー肉には、共役リノール酸がたっぷり含まれています。共役リノール酸は、体脂肪燃焼効果や筋肉増強効果が注目されている成分。ダイエットや健康効果が期待できます。 味はクセがなく、ロースのよう 健康によいだけでなく、おいしさもカンガルー肉の魅力です。長友さんによれば、「 食感は、歯ごたえはあるけど、柔らかい。焼肉でいうとロースのような感じ 」とのこと。また、肉自体にクセがなく、香辛料や調味料になじみやすいので、調理もしやすそうです。ステーキやバーベキューなどで食べられることが多いようですが、ほかにも調理法は、いろいろ。たとえば、肉じゃがや青椒肉絲にカンガルー肉を使っても。 今回は、 ルーミートをエリンギともやしとバターで炒めるレシピをピックアップ します。 バター風味のかんたん炒め「ましゅる」 <材料> カンガルー肉(ルーミートストリップロイン)50g エリンギ 1本 もやし 100g バター 5g 醤油 大さじ1 胡椒 <作り方> 1.カンガルー肉を薄くスライスし、胡椒をなじませる 2.フライパンにバターをいれ、バターが溶けたら(1)とエリンギともやしを加える 3.醤油で味を整えたら完成 ちなみに、人気の部位は、ランプやロングフィレ。バーベキューにもおすすめです。 純天然のゲームミートにこだわり 牛肉にブランドがあるように、カンガルー肉にも産地や生産者による違いがあります 。ルーミートは、カンガルー肉を取り扱っているオーストラリアのマクロミート社が生産者。飼育ではなく、ゲームミートという純天然ミートにこだわり、添加物や抗生物質を含まないからだにやさしいものを選別。また食肉の衛生管理について 世界で最も厳しい基準が設けられているオーストラリアだから、衛生管理状態も安心 です。 肉はスタミナ食材。暑さにバテたからだを回復したいなら、コレステロールをあまり気にせず食べられるカンガルー肉がおすすめかも。スーパーなどではまだ手軽に手に入りませんが「ルーミート」のサイトから購入できます。 カンガルー肉は、 モデルやアスリートにも人気&いま話題のギルトフリー食品 でもあります。これなら、夏バテ解消&ダイエットもできて一石二鳥ですね。 [ ルーミート ]
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