• このエントリーをはてなブックマークに追加

鉄心さん のコメント

いたみいります。だろ
No.13
79ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
人からほめられて落ち着かない気分になることがありますよね。「お世辞じゃないの?」と思ったり……。そんなときどうしますか? 「まぁ! やめてよ〜」と否定しますか? それとも無視? あるいは感謝するでしょうか(じつは、感謝が正しい反応です!)? image via Shutterstock たいていの人は、ほめられるとどう対処したらよいのかわからずに困惑してしまいますし、その理由もさまざま。でも専門家によると、 ほめ言葉を受け入れることが心の健康にとって大切 なのだそう。 ほめ言葉を受け入れられないのは、「自分に自信がないか、不確かな感じ、不安感を抱えているせいかもしれません」と、著述家で人間関係問題の専門家(博士でもある)、ジェーン・グリーアさん。 「髪でも服装でも、才能や能力でも、ほめられたよいところが何であれ、自分で胸を張れないのです」(グリーアさん)。 でもそれでは、自分を卑下して価値を下げるようなメッセージを自分自身に送っているようなもの。ほめ言葉を受け入れると、何だか不正直な気がするのかもしれません。ですが、自分を卑下してしまうと自尊心が下がり、弱い自己イメージを持つようになってしまいます。 では、 あなたの何かをだれかにほめられたとき、どんな反応がNGなのでしょうか? 1. 「えぇ、スタイリストがとても上手だったから」 image via Shutterstock 「ヘアスタイルがとってもステキ」と友だちからほめられたのに、「ありがとう」と言わずに、 ほかの人の力のおかげと伝えてしまう 。あるいはもっと深刻なケースでは、厳しい締め切りに間に合わせたことでボスにほめられたのに、あなたが仕事を任せた「だれかのおかげ」にしてしまうなど。 この次、これをしそうになったら、どれくらい懸命に働いたか思い出すか、言われたことが腑に落ちるまで時間をかけてみて。 受け入れるには相手の言葉を信じなければなりません 。相手が義理で言っているだけだと思わないようにしましょう。 2. 「あら、そんなことないわ!」 だれかに、あなたがどれほどすばらしいか言われたら、その人の頭のなかを想像してみるとよいかもしれません。 ほめた人は、何であれあなたがしたことにとても感動して、その行為の価値を認めていると特別に知らせてくれている のです。その親切に対して笑顔で感謝するのではなく、否定してしまっては、あなたによろこんでもらおうとわざわざ言いだしてくれた好意に応えられていないことになります。 「現実として、たいていの人が魅力を感じるのは自信を持った人、自分の価値を知っていて、自尊心のある人なのです」と、精神科医のゲイル・サルツさんが説明。 「ですから、 親切にもほめてくれた人に心から感謝しつつ、ほめ言葉を受け入れて、自尊心を満たす のです。そうすれば、現実的でありつつも、ポジティブに自分を見つめられるようにも。最初は、ほめられたときの反応を変えるには本当に努力がいります。人前で楽に試せるように、対応する方法を何通りかひとりで練習しなければならないかもしれません」(サルツさん)。 3. 「ホントに? そう思う?」 image via Shutterstock ほめ言葉に疑問を投げかけずにそのまま受け取ると、傲慢と思われるのではないかと心配に思うかもしれません。でも、 何かの目標を達成した、あるいはコツコツ取り組んだことを認められて受け入れても、それは単なる事実なのですから、自惚れているとは映りません 。「控えめで、過剰に謙虚なことが女性らしいと思うように社会的に順応しているため、女性は男性よりはるかに強く、ほめ言葉を素直に受け取らない傾向があります。女性はほめ言葉を認めて受け入れるのは礼儀正しくない、心地よくないし、好ましくないと感じることが多いのです」とサルツさん。 4. 「まぁ、自分が何を言っているのかわかってる!?」 この場合もやはり、ほめられた自分がどう思うかよりも、ほめてくれた人の気持ちを考えた方がよいケース。だれかがあなたの行動をほめているときに、どうしてその人が言うことをけなして口論しようとするのでしょう?「これは あなたがその人を信頼していない、信用していないという意味になります 。その人が言ったことをあなた自身が信じていないので、信用できないと言ってしまっている。つまり、自分の表面しか見ていないとその人を責めているのです」とグリーアさん。 Lindsay Tigar/ 4 Things You Need To Stop Saying After Getting A Compliment 訳/ STELLA MEDIX Ltd.
MYLOHASちゃんねる
「生き方キレイ」をコーディネート「マイロハス(MYLOHAS)」。

クローゼットの扉をあけるようにマイロハスを覗いて、気分に合わせて情報をセレクト。自分らしい「生き方キレイ」をコーディネートしてみてください。