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promSさん のコメント

蒸し鶏おいしいれす^q^チリソースかけるのが好きなんだ。
No.3
76ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
いま女性のあいだで「 赤身肉 」が注目を集めています。脂肪分の少ない赤身肉なら、どれを食べてもヘルシーでは? と思いがちですが、 肉の種類によって栄養素やおいしい食べ方に大きな違い があります。エバラ食品工業株式会社でメニュー開発を手がける管理栄養士の菊岡裕子さんに、意外に知らない赤身肉の特徴とレシピを教えていただきました。 image via shutterstock 牛、豚、鶏。赤身肉はどう選ぶ? 「ひと言で赤身肉といっても、肉種や部位によって特徴や栄養素は全く異なります」と菊岡さん。まずは代表的な牛肉、豚肉、鶏肉に含まれる栄養素を整理してみましょう。 牛肉 体内に効率的に吸収されるヘム鉄が豊富に含まれる 豊富に含まれる亜鉛で免疫力アップ 豚肉 代謝に欠かせないビタミンB群が豊富に含まれる 糖質をエネルギーに変える際に必須の栄養素ビタミンB1の含有量が特に多い 鶏肉 疲労回復を促進するイミダペプチドが多く含まれる エネルギーの代謝を促進するビタミンB群および、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンAを多く含む 消化吸収がよいため、胃腸の調子がよくない時や、お子様・高齢者の方にもおすすめ ※参考:日本食品標準成分表 2015 年版(七訂) 眼の疲れが気になるときは、ビタミンAが豊富な鶏肉 を。 ダイエット中なら代謝アップが期待できる豚肉 がおすすめ。ごはん作りでメニューの組み立てに迷ったときは、「今日プラスしたい栄養素」から考えるのもいいアイデアです。 赤身肉の特徴をいかしておいしく調理 脂身の少ない赤身肉は、調理法によってはパサついたり、味が淡泊で物足りないと感じることもあります。 肉にしっかりと下味をしみこませる、油や水分を上手に使う、加熱しすぎない など、いくつかのポイントを押さえるだけで、料理の仕上がりがグンとよくなります。 今回は牛もも肉、豚もも肉、鶏むね肉を使ったレシピと、おいしく調理するコツをご紹介します。 ローストビーフで鉄分補給 牛肉のなかでも、 最も脂身の少ない赤身肉の部位が牛もも肉 です。下味をしっかりつけて焼くローストビーフは、作った当日は豪華なメインに、翌日はサラダや丼のトッピングにと、応用範囲の広いおすすめのレシピ。市販の焼き肉のタレなどを利用すると簡単に味が決まります。 フライパンでローストビーフ <材料(2~3人分)> 牛ももブロック 300グラム エバラ「黄金の味」など焼き肉のタレ 大さじ2~3 サラダ油 適量 <作り方> 牛肉は調理する30分ほど前に冷蔵庫から出し、常温に戻す。 牛肉をポリエチレン袋に入れ、焼き肉のタレを加えて袋の上からもみ込み、袋の空気を抜いて常温で30分~1時間漬け込む。 フライパンに油を熱し、中火で牛肉を焼き、全ての面にこんがりと焼き色をつける。 フライパンに蓋をして弱火で5分蒸し焼きにし、肉を裏返して同様に5分蒸し焼きしたら、火を止めもう一度肉を裏返し、蓋をしたまま30分以上おく。焦げやすいので注意。 4が冷めてから食べやすい厚さに切り、お好みのソースを添える。 揚げない酢豚で代謝アップに期待 糖質をエネルギーに変えてくれるビタミンB1が豊富で、代謝アップにも欠かせない豚肉。カロリーが気になるときは、 もっとも脂身の少ない豚ヒレ肉 を上手に使いこなしましょう。きめが細かく柔らかで、淡泊な味わいが豚ヒレ肉のよさ。油を使った調理法でもさっぱりといただけます。ヒレ肉を切るときは、 軽く叩いてからそぎ切り にするとより柔らかい仕上がりになるそう。 揚げ焼きで作るカンタン酢豚 <材料(2人分)> 豚ももブロック肉 200グラム たまねぎ、にんじん 各1/2個 ピーマン 2個 エバラ「黄金の味」など焼き肉のタレ 大さじ1 片栗粉 大さじ1 サラダ油 適量 ☆エバラ「黄金の味」 大さじ5 ☆酢 大さじ2 ☆砂糖 大さじ1 ☆片栗粉 大さじ1/2 ☆水 50ミリリットル <作り方> 豚肉は1.5~2cm角に切り、「黄金の味」で下味をつけ、片栗粉をまぶしてもみこむ。多めの油(大さじ3程度)を熱し、3~4分揚げ焼きにする。加熱しすぎると肉質が固くなるので注意。 たまねぎは横半分に切ってから2cm幅に、にんじんは乱切りにし、ラップをして電子レンジ(600W)で約1分30秒加熱。ピーマンは乱切りにする。 フライパンに油を熱し、2を炒め、1を戻し入れ、☆を加えて炒め合わせて、できあがり。 しっとりチャーシューで疲労回復をサポート 夏の疲労回復にぴったりなのは、“渡り鳥の持久力の秘密”ともいわれるイミダペプチドが豊富な鶏肉です。おすすめの部位は、 低脂肪、低カロリー、高たんぱく、そして肉質が柔らかい鶏むね肉 。水分が逃げやすいので、蒸し料理や揚げ物にして、スープやソースで味をととのえて食べると美味。皮を取り除くとカロリーが大幅カットできるので、ダイエット中の栄養補給にもいいですね。 しっとり鶏チャーシュー <材料(4人分)> 鶏むね肉 2枚(約500グラム) エバラ「すき焼のたれ」 150ミリリットル 白髪ねぎ、サラダ菜 各適量 <作り方> 鶏肉は余分な脂を除き、皮目をフォークで数か所さす。 密閉できるポリエチレン袋に1と「すき焼のたれ」を入れ、約1時間おく。 蓋つきの鍋にたっぷりの水を入れて沸騰させ、2を袋ごと入れ、再沸騰したら火を止めて蓋をし、湯が冷めるまで約1時間おく。 3の鶏肉を取り出してそぎ切りにし、白髪ねぎとサラダ菜を添えてできあがり。 味わいも栄養素も個性あふれる赤身肉。体調に合わせて種類や調理法を選べるようになると、毎日の食卓がぐっと豊かになりそうです。 お肉の魅力をもっと知りたい人はこちらもチェック PMS、睡眠、脳の働きにも!? 知らなかった鶏肉の7つの話 生理前のPMS、睡眠、脳の働きやホルモンバランスにも鶏肉がいい!? 低カロリーで高たんぱくな鶏肉の知られざるパワーや簡単レシピを集めました。 https://www.mylohas.net/2018/08/172492chicken.html?test201808 酷暑を乗り越える! 疲れをケアするタンパク源を、さっぱり食べられる方法5選 健康にはもちろん、美容のためにも欠かせないタンパク質。肉や魚を毎日しっかり食べるのは身体にいい、ということは、多くの人に知られていると思います。とは... https://www.mylohas.net/2018/08/172215summer_protein.html?test201808
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