うみぶたさん のコメント
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2018年を締めくくる12月。仕事もプライベートも、スケジュールがフル回転の時季です。慌ただしい日々を過ごしていると、体調の変化や、ちょっとしたコミュニケーションの行き違いなどでも、心は揺れ動きやすいもの。 そんな、 落ち込みや不安を一瞬でクールダウンさせ、「最高」の状態にポジティブチェンジできる方法 を見つけました。 「ありがとう」の言葉に込められた、大きな力 『負の感情を捨てる方法 「最悪」は0.1秒で最高に変わる』(朝日新聞出版)の著者である中島輝さんは、予約半年待ちという人気カウンセラー。 心の回復率95%!というマインド術 は、どれも、発想の転換とやさしさに満ちています。 ネガティブな気持ちを切り替えるには、マイナスの言葉が思い浮かんだり、つい口から出てしまったあとに、 感謝の言葉を加える とよいのだそう。「ありがとう」という言葉には、大きな打ち消し効果があるといいます。 「ありがとう」のようなプラスの言葉は、脳内にドーパミンを出してくれ、そのおかげで快の状態になります 。快の状態になると、楽しい気持ちになって、ささいなことが気にならなくなり、苦しみや嫌なことを忘れることができます。 (『負の感情を捨てる方法 「最悪」は0.1秒で最高に変わる』155ページより引用) つらい状況が訪れたり、誰かの言葉に傷ついた時、自分の気持ちを圧し込めてポジティブになろうとしても、かえって反動で落ち込むことも。でも、愚痴や否定的な言葉を言ってしまった時、たった一言加えるだけなら、なんとか無理せず実践できそうです。 科学的にわかった、「ありがとう」が健康によい理由 自己肯定感を高めるには、他人にフォーカスすること 心地よく生活していくために、自分の心を満たすことの大切さがよく言われますが、中島さんは逆転の発想で「逆シャンパンタワーの法則」を提案しています。 自分ができる範囲で周囲の人に感謝の気持ちを表し、役に立つことを考えて実践していくと、自分を肯定する力が生まれてくる のだそう。自分を満足させようとするより、実行しやすく効果も高いとのことです。 手軽にできることとして、中島さんがおすすめする方法は、 感謝の手紙を書いてみること 。感謝といっても大げさなことではなく、過去にお世話になったり、ふと思い出した方などに、シンプルな御礼の言葉でいいそうです。 言葉だけでもいい、あなたの感謝の感情を伝えるのです。今までの人生の中で、手を差し伸べてくれた人がたくさんいた。そして、 今この瞬間も手を差し伸べてくれる人がいるんだと実感できる でしょう。 (『負の感情を捨てる方法 「最悪」は0.1秒で最高に変わる』163ページより引用) 同書でほかに提案されている方法は、すぐに気持ちが温かくなるものばかりです。慌ただしい日々を、ちょっとした行動で意識を切り替えて、「最高」のマインドで師走を乗り切っていきましょう。 ストレス解消したい! メンタル強化にもなる! ストレスを感じたら試したい「ネガティブ感情ラベリング」 イベント満載な時期にストレスを溜めない、10個の簡単な方法 [ 負の感情を捨てる方法 「最悪」は0.1秒で最高に変わる ] image via shutterstock
「生き方キレイ」をコーディネート「マイロハス(MYLOHAS)」。
クローゼットの扉をあけるようにマイロハスを覗いて、気分に合わせて情報をセレクト。自分らしい「生き方キレイ」をコーディネートしてみてください。
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こんなのを書いて金をもらえる櫃がいる世の中ではネガティブになって当然だ
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