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ニーナは永遠のエコノミストさん のコメント

われたみん
No.3
66ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
寒暖差が激しい今日この頃。 ちょっとしたことで風邪をひきやすい 、いつもゴホゴホしている、という方をときどき見かけます。 理由はいろいろありますが、 もしかしたらグルタミン不足かも 、と感じてしまいます。   体内にもっとも多いアミノ酸=グルタミン 私たちが普段摂取しているタンパク質は、アミノ酸という物質がたくさん集まってできています。 グルタミンもこの一種。体内にある、もっとも多いアミノ酸です。 彼らはいつも大忙しです。 筋肉を大きくする のに使われるのに加え、 腸粘膜のエネルギーとなっておなかを元気に したり、 腸内細菌を活性化 したり、 傷の治りをうながしたり ……。また、お酒を飲んだとき、 アルコールの分解力を高めて二日酔いを防ぐ 、とも。 病原菌と戦う力をサポート なかでも注目したいのが、 病原菌を食べてやっつけるマクロファージや好中球、そしてリンパ球のエネルギー源 となっていること。大切な仕事をしているので、 常に筋肉や肺にストックされています 。 もし足りなくなると、不調となってあらわれます。細胞たちにエネルギーが行きわたらず元気をなくし、 病原菌と戦う力も下がってしまうことに 。 気をつけたいのはストレスが重なったとき。グルタミンの必要量が増し、大量消費しやすくなります。よく「ストレスでやつれた」といわれるのも、グルタミンが足りなくなって、貯蔵庫である筋肉から調達されたと考えると、合点が行きます。 こういうときこそ、風邪をこじらせないようにしたい ものです。 タンパク質、あるいはサプリメント活用も◎ そのためには 普段から意識してタンパク質を 。むし暑さで肉や魚を食べる気がおきないという場合は、 おやつとして枝豆を取り入れたり、冷奴に鰹節やしらすをたっぷりかけたりする など、食べやすいかたちで取り入れるのもおすすめです。 わたしは酸っぱいものが恋しくなるので、めんつゆと酢を1対1で割り、ごま油を垂らした冷やし中華だれを常備。薄焼き卵やゆで豚、刻んだ生野菜、わかめにたっぷりかけて食べています。 サプリメントで取り入れるのも便利 です。わたしも必需品として常備し、喉がイガイガしたとき、根を詰めて作業をしたときなど、さっと取り出して飲むようにしています。 マイプロテイン◆Lグルタミンエリート500g◆無味純度100%◆ 2,978円 購入する 暑いと思ったら急に肌寒くなる時期。 揺らぎがちな体調は食べ物でうまくコントロール して、いつも機嫌よくいたいものです。 アミノ酸いろいろ 筋肉をつくる「完全タンパク質」を摂れる! 8つの植物性食品 高タンパク食をテイクアウト! 無添加のプロテインを飲めるキオスク image via Shutterstock
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