すばるさん のコメント
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image via shutterstock 「腕立て伏せは、道具を使わずに筋肉を強化できる素晴らしいトレーニングです」と話すのは認定パーソナルトレーナーのラリサ・ディディオさん。正しく行えば、コアエクササイズとしても非常に有効です。 腕立て伏せは、自分のレベルに合わせて簡単に調整できるのがいいところ。「 きちんとやり通せば、どんどん力がついてきますよ 」と、ディディオさん。 前回 に引き続き、自宅でできる腕立て伏せのバリエーション6つを紹介します。 基本の腕立て伏せなど6つは、 こちら 。 用意するもの:ヨガマット 服装:動きやすいスポーツウェア 1. プッシュアップ&フロッガー あなたのブラウザーは HTML5 の video に対応していません。こちらが代わりの 映像へのリンク です。
腕立て伏せとフロッガーを組み合わせることで、心拍数を上げつつ、コア、肩、ふくらはぎに刺激を与えていきます。このプッシュアップは、 速筋線維(瞬発力に優れた筋肉)を活性化させる ので、プライオメトリクス(瞬発力を高める運動)をワークアウトに取り入れたいという方にもおすすめです。 やり方: ハイプランクの姿勢をとります。手は肩幅に開き、肩の真下に手首がくるようにします。体を床に下げていきます。肘は後ろに向けて、45度くらいまで曲げましょう。手で押して体を持ち上げます。 ハイプランクに戻ったらすぐに両足でジャンプして、足を手の外側につきます。深くスクワットした体勢になります。 再度両足をジャンプさせ、ハイプランクに戻ります。これで1レップです。 2. ブラストオフ・プッシュアップ あなたのブラウザーは HTML5 の video に対応していません。こちらが代わりの 映像へのリンク です。
コアを鍛えるブラスト・プッシュアップは、足のはずみを使って体を床に近づけていきます。心拍数を上げてカロリー消費を促し、代謝を高める効果もあります。 やり方: プランクの姿勢をとります。手は肩幅に開き、肩の真下に手首がくるようにします。お尻を踵の方へ引き下げます。 つま先に力を入れ、コアと脚を使って体を前に押し出し、体を床に下げていきます。 手で体を押し上げて、最初の姿勢に戻ります。これで1レップです。 3. スパイダーマン・プッシュアップ あなたのブラウザーは HTML5 の video に対応していません。こちらが代わりの 映像へのリンク です。
こちらの腕立て伏せでは、 脇腹の筋肉、腹斜筋を鍛えていきます 。膝と肘をできるだけ近づけるようにして、脇腹をしっかり引き締めましょう。体が自然に下がるため、深い腕立て伏せができるようになります。 やり方: ハイプランクの姿勢をとります。手は肩幅に開き、肩の真下に手首がくるようにします。 体を床に近づけながら、右足を上げ、右膝を右肘の方へ寄せていきます。 右足を床に下ろし、体を押し上げて最初の姿勢に戻ります。これで1レップです。左右交互に行いましょう。 4. BOSUボールを使ったインクライン・プッシュアップ あなたのブラウザーは HTML5 の video に対応していません。こちらが代わりの 映像へのリンク です。
BOSUボール を使ったことがないという方もいるかもしれません。片側がゴム製のボール、反対側が硬くて平らなプラスチック面になっています。 さまざまなエクササイズに使える万能な強化トレーニング器具ですが、主にコアを鍛えるために使用します。この腕立て伏せでも、 BOSUボールを使ってコアを強化 していきます。 やり方: BOSUボールをひっくり返し、ゴムボール側を床につけます。ハイプランクの姿勢をとります。手は肩幅に開いて、プラスチック面の両端に置きます。背骨をまっすぐ整え、視線はボールに向けます。 コアと大臀筋を引き締めて、ボールに体を近づけていきます。 ボールに置いた手に力を入れて、体を押し上げて戻します。これで1レップです。 5. ショルダータップ・プッシュアップ あなたのブラウザーは HTML5 の video に対応していません。こちらが代わりの 映像へのリンク です。
ショルダータップを入れることで、 コアの力と安定感が試されます 。手を床から離したときに、体が左右にフラフラしないように動きをコントロールして行うと非常に効果的です。 やり方: ハイプランクの姿勢をとります。手は肩幅に開き、肩の真下に手首がくるようにします。コアと大臀筋を意識しながら、体を床に近づけていきます。肘は後ろに向けて、45度くらいまで曲げましょう。手で床を押して体を押し上げます。 次に、体をまっすぐ起こしたまま、右手を上げて左肩をたたきます。 右手を下ろしたら、今度は左手を上げて右肩をたたきます。これで1レップです。手を床から離したときに、腰が揺れないようにするのがポイントです。 6. 肩甲骨プッシュアップ あなたのブラウザーは HTML5 の video に対応していません。こちらが代わりの 映像へのリンク です。
肩甲骨を内転・外転させる(寄せる・離す)動きによって、肩と背中に刺激を入れていきます。オフィスワークで1日中座りっぱなしの場合、背中が丸く固まってしまっている可能性があります。 この肩甲骨プッシュアップを行って、 丸まった背中をほぐし、肩の可動域を広げましょう 。 やり方: ハイプランクの姿勢をとり、肩の真下に手首がくるようにします。肩甲骨の間にボールが置いてあるイメージで、そのボールを挟むように肩甲骨を寄せていきます。 そのまま腕の角度が45度くらいになるまで、体を下げていきます。 手で床を押して体を押し上げ、肩甲骨をゆるめます。これで1レップです。 ストレッチも大事 1日たった5分で体の流れを整えていける「スゴレッチ」はすごかった! 自信がないお尻が1分で変わる! ゆる関節ストレッチ術 Tiffany Ayuda/ 12 Best Push-up Variations for Getting Toned, Strong Arms /Seina Ozawa(翻訳)
「生き方キレイ」をコーディネート「マイロハス(MYLOHAS)」。
クローゼットの扉をあけるようにマイロハスを覗いて、気分に合わせて情報をセレクト。自分らしい「生き方キレイ」をコーディネートしてみてください。
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