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rsさん のコメント

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rs
↑ウォーキングで腰を痛めるのは、準備運動不足と歩き方に問題があるよ。
腰を痛めてる場合は、腰~膝の関節の動きが痛みで鈍るため、余計に特定の筋肉。特にふくらはぎに負担がかかる。
No.9
60ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
image via Shutterstock ──ライフハッカー[日本版]より転載 みなさんは、日頃どのくらい運動していますか? 朝晩めっきり涼しくなり、ウォーキングやランニングしている人をよく見かけるようになってきました。 私は特に日頃からスポーツをしているわけではないのですが、唯一毎日気にしてチェックしているのが その日1日の歩数 です。これまでライフハッカーでも、健康のためには1日1万歩、または1万歩じゃ少ない、1万5000歩は歩いたほうがよい、など歩数と健康について取り上げてきました。 私もとりあえず1日1万歩を目指そうと、電車に乗ったときは一つ前の駅で降りてみる、マンションでは階段を使う、日中の歩数が少なかった日は夜のウォーキングを長めにちょっと遠回りする、などと、とにかく常に歩数を稼ぐことを日課にしていました。 ただ、毎日1万歩歩くのってなかなか大変なんです。結構歩いたかな、と歩数を確認しても5000歩ほどしかいってなかったり、挙句の果てには歩数カウントがプレッシャーになってしまって夜ウォーキングに出るのがなんだか億劫になる、なんて日も。なんて本末転倒なんでしょう……! 年配女性の歩数と死亡率の関連性が明らかに image via Shutterstock そんなとき私を救ってくれたのが、 NEW YORK POST に掲載されていたハーバード大が発表した新たなウォーキングに対する研究結果です。 実験では60歳前後から100歳前後の女性約16,000人を4年間に渡って観察。日中の歩数やスピード、またそれぞれのライフスタイルやこれまでの健康状態などを掛け合わせてみるとおもしろい事実が浮き彫りになりました。 4年間の実験中に504名の死亡が確認されたが、 毎日平均して4,400歩程度歩いていた女性たちはその半分ほどしか歩いていない女性たちと比べて死亡率が格段に低くなっていた ことが分かった。また、7,500歩、もしくはそれ以上歩いていた女性たちはおおむね全員死亡率が低かったが、 1万歩歩いたからといって特段目立ったメリットはなかった という。 「 NEW YORK POST 」より引用翻訳 これってなかなか衝撃的な発表じゃないですか。 もちろん年齢やその人の健康状態などにもよりますが、 60歳~100歳前後の女性であれば4,400歩~7,500歩が死亡率の低下に繋がる目安 と考えて良さそうです。1万歩は歩いちゃだめ、ということでは決してありませんが、毎日1万歩絶対に歩かなきゃ! と躍起になることはないのかも。 なんとなく1万歩と思っていたけれど…… image via Shutterstock 私自身は今回の研究対象者より年齢が若いため、やはりもう少し歩数は必要なのかもしれません。 けれど今回なんとなく1万歩、とよく聞く情報を鵜呑みにしすぎていたり、着用しているウェアラブルデバイスからの推奨目標歩数に言われるがまま何も疑いを持たずに目標を設定していたのは事実。 この記事を読んで、改めて自分にとって運動することの目的、それに応じた歩数やウォーキング以外の運動方法にも目を向けるきっかけになりました。 現在自宅で仕事をしている私にとってウォーキングの時間は大切な気分転換。歩数に追われるよりも距離が短くても、まずはリラックスして体を動かすことが何より大切だと気付きました。 何より大切なのは継続すること image via Shutterstock 少し肩の荷が降りたいまは夜のウォーキングが楽しみに。日課にしている分のウォーキングコースの距離は自分が気持ちよく歩ける長さなので、これなら毎日続けていけそうです。 また、これまでは昼間外出をして疲れていても1万歩に届いていない日は無理してウォーキングに出ていましたが、いまは昼間よく歩いた日は夜のウォーキングは休んでもOKとしました。 ダイエットや何か新しく勉強を始める際など何事もそうですが、気負いすぎて目標を高く設定すると長くは続かないもの。一番大切なのは 日常の生活に溶け込むくらいの自然さで無理なくできることを、長く続けること なんだと身に沁みて実感しています。 みなさんもこれをきっかけにご自身の運動習慣を一度見直してみるのもよいかもしれません。ポイントは自分の目的をしっかりと明確にしておくこと、そして何より自分が楽しんで続けられること、ですよ! 正しい運動法 成果の出る正しいスクワット法。足や太もも、部位別にレクチャー その運動はムダばかり。体重が減らないワークアウトのNG例 [ ライフハッカー[日本版] ]
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