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akmさん のコメント

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akm
広い田舎に住む人も多いアメリカだから言えること。アメリカでも日本でも都心ではやめろ。
No.2
56ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
家に閉じこもって数日が経つと、ドアの向こうの新鮮な空気と広い空間が恋しくなりはじめます。 そういうときは「もう二度と外に出ることはできないのでは……」という気分になるかもしれません。しかし、 ソーシャルディスタンス(他人との距離)を保つこと は1日中家の中に引きこもっていなくてはならないということではありません。 外に出たくてたまらない人も、または単に近所を散歩したい場合も、COVID-19の発生中であっても、外の空気を吸うことは害よりもメリットのほうが大きい可能性があります。アメリカ疾病予防センター(CDC)のガイドラインを参照しながら、 引きこもっていることからくるストレスとコロナウイルスの感染の両方を回避するための方法 をご紹介します(2020年3月18日米国公開記事)。 体を動かすことは大切 image via shutterstock あなたが健康で、ハイリスクなグループに属していなければ、外で体を動かすぶんには、まだ多くの場所は安全です。 CDCは健康を保つためのガイダンスとして運動を推奨しています。 「定期的に体を動かす」ようアドバイスしつつ「自分で楽しめるようなセルフケアの運動メニューをつくりましょう」と CDC は述べています。 体を動かすことは、抵抗力を高めることもわかっています。 2018年の メタ分析 では、適度な運動は「免疫の防御活動と代謝の健康を高める」ことができ、全体的に健康になると示しているのです。 サンフランシスコで現在施行されている自宅待機命令でも屋外での運動は認められていますが、ただし美容院に行くこと、必要のない買い物やディナーパーティを行うなどは禁止されています。単純に 屋外に出ることが大切 なのです。イタリアのような完全なロックダウンになってしまうと話は別ですが、そうなるまでは外の空気を吸って体を動かす程度は許されるべきです。 他の人から約2メートル離れること image via shutterstock だれもが自由に外に出てよいわけではありませんが、 CDC は 他人との間に少なくとも約1.8メートルの距離を置いた状態を維持する よう警告しています。 「このウイルスは主に人から人へと感染が広がっている」とCDCは報告しています。COVID-19の拡散を防ぐ最善の方法は 「自分と他の人々との間に距離を置くこと」 なのです。 したがって外に出る場合、他人との距離を保つことが感染予防の上でもっとも重要なこととなります。外に出るときは 公園や田舎道、誰もいない近所の通りなど、人通りが少ないとわかっている場所を選ぶこと。 自分以外の人を目にしても、少なくとも半径1.8メートルの距離を保っているなら、いつも通りに歩いたり走ったりするとよいでしょう。 マスクはしなくていいの? image via shutterstock 健康的に運動する際には酸素をたくさん必要としますが、サージカルマスクやN95を着用すると呼吸するのがはるかに困難になります。CDCによれば、 通常の活動でもこうしたマスクをつけて行えば「熱くて不快」になる とのこと。坂道をのぼりながらサージカルマスクやN95をつけて呼吸をすることを想像すると、ちょっと怖いですよね? いずれにしても マスクは感染予防に関して完璧ではない とエビデンスでは 判明 しています。あやまった安心感を抱いてしまい、より感染しやすくなることもあるのです。いまのところCDCは、「職場の外での保護マスクの常用は推奨しない」としています。 最善の感染予防対策をするのが大事 image via shutterstock 外出した後でコロナウイルスを予防する最善の方法は、実証ずみの公衆衛生手段に従うことです。ホワイトハウスの 最新ガイダンス によれば、すべての人が次のルールに従うべきです。 「手を洗うこと。顔をさわらないこと。使用したアイテムやものの表面をできる限りひんぱんに消毒すること」 このアドバイスはすでに何度も聞いているかもしれませんが、しつこく繰り返します。特に外出してもどってきたときには、必ず守ってください。 外に出て体を動かすことは、ストレスの多い時期に最高の気分転換になります。 いまは、ほんの少しでも息抜きが必要な時期なのです。(2020年3月18日米国公開記事) 免疫を高めることも大切 ウイルスに感染しないために。組み合わせるとよい食材&レシピ4つ 腸内環境のバランスが悪いとどうなる? 腸内細菌の役割とは Jake Smith/ Here's How to Safely Exercise Outside During the Coronavirus Pandemic /Maya A. Kishida(翻訳)
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