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umeさん のコメント

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ume
春の山菜も毒抜きの効果あるとかないとか
No.1
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
つらい花粉症シーズン、「花粉症にはこれが効く」と言われるとつい試してみたくなります。そこで今回は、管理栄養士の水谷俊江さんが「花粉症をやわらげる働きを持つ成分や食材」をピックアップしてくれました。 花粉症対策に取り入れたい乳酸菌は? 近年の研究で、 腸内の善玉菌が増えると花粉症の症状が緩和される ことがわかってきました。そこで取り入れたいのが、 「腸活」に役立つ乳酸菌 。水谷さんによると、花粉症のケアや予防のためにとくに効果的とされるのが、 ビフィズス菌 と ラブレ菌 の2つです。 ヨーグルトなどでおなじみのビフィズス菌に対し、ラブレ菌はあまりなじみがないかもしれません。 (ラブレ菌は)「すぐき」という漬物から発見された植物性乳酸菌 です。腸の中の環境は、善玉菌が優勢の時は酸性ですが、悪玉菌が優勢になるとアルカリ性に傾きます。ラブレ菌は、腸内で乳酸菌をつくり出し、腸内環境を酸性に整える働きがあります。 (「Diet Plus」より引用) 酸味のある京漬物として知られる「 すぐき(酸茎)漬け 」は、カブの変種である酸茎菜を乳酸菌の力で自然発酵させたものです。ラブレ菌はすぐき漬けから最初に発見された菌で、 生きたまま腸内に届く強い生命力が特徴 とのこと。スーパーやデパートですぐき漬けを見かけたら、試してみるチャンスです。 つらい鼻水や涙は「ハーブティー」でケア 続いては手軽に取り入れられる「お茶」系を。水谷さんのおすすめは 、甜茶、ミントティー、エルダーフラワーティー、エキナセアティー の4つです。 4つのうち、 甜茶はできれば「花粉症の症状が出る前」に飲みたいお茶 だと水谷さん。花粉症の予防としての効果が報告されているといいます。 ミント、エルダーフラワー、エキナセアはどれもハーブティーとして販売されています。 ミントに含まれているポリフェノールには、鼻の炎症を抑えるなど花粉症の症状を緩和する働きがある とのこと。 エルダーフラワーは鼻水や涙を緩和する とされ、 エキナセアは免疫機能を高めるハーブ として有名です。 春に旬を迎える海藻類もおすすめ 最後は、昆布などの海藻類に含まれるネバネバ成分「 フコイダン 」です。 フコイダンには 抗菌作用や免疫力を高める働き があり、花粉症などのアレルギーの発生を抑える作用が期待できるとされています。 (「Diet Plus」より引用) フコイダンで花粉症がケアできるとは意外! しかもうれしいことに、多くの 海藻類の旬は春 。3月は水揚げ量がぐんと増え、みずみずしく新鮮なワカメやめかぶを買い求めることができます。 花粉症がつらいときは昆布で出汁をとったワカメの味噌汁や、副菜にぴったりのもずく、めかぶなどの酢の物で、おいしく症状の緩和を狙ってみてはいかがでしょう。 腸内環境は大切です 「ヨーグルトで花粉症対策」はホント? 効果的に食べる方法は 腸内環境のバランスが悪いとどうなる? 腸内細菌の役割とは 水谷俊江(みずたに・としえ)さん 管理栄養士。美容クリニックでのダイエット指導、特定保健指導での相談業務に携わり、現在では「食」をテーマにしたコラムも執筆。南米、北米で10年間生活したなかで、改めて日本の食文化の偉大さを実感。ひとりひとりに合った形で、太る習慣を無理なく改善できる方法を提供中。 [ Diet Plus ] image via Shutterstock
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