カーチャン…さん のコメント
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女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンが じつは脂質 だって知ってました? ダイエット中だからといって油を抜くと、お肌の調子が悪くなるのはもちろん、気分や嗜好など、脳にまで影響してしまうんですって。
ただし、どんな油でも摂ればいいかというと、それは大間違い! 私たち現代人が摂るべきなのは、亜麻仁油や麻の実油、えごま油や青背の魚油(天然のもの)といった アルファリノレン酸を含む油 。これを「 オメガ3 」といいます。
痩せる油といわれるオメガ3の特長と取り入れ方
管理栄養士の伊達友美さんのコメント にもあるように、 オメガ3は代謝アップをサポートするので、"痩せる油"とも表現されるくらいスゴイ油 なんです。ただし、体内で合成できないので、意識的に摂る必要があります。
【オメガ3脂肪酸を含む油】 ・亜麻仁油(フラックスシードオイル) ・麻の実油(火麻油) ・えごま油 ・しそ油 ・青背の魚油 ※天然のもの 【オメガ3脂肪酸の特長】 ・代謝を促し、脂肪を燃やす効果がある ・お肌の調子を整え、肌の炎症を抑える ・アレルギー反応の抑制効果 ・善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす
摂取量と取り入れ方も大事なポイント!
昔は、紅花油やコーン油などのリノール酸がたくさん含まれる植物油=オメガ6がコレステロール値を下げるといわれていたんですが、最近の研究では、 オメガ6はオメガ3と補完しあうモノなので、2~4:1のバランスで摂るのが重要 といわれています。
また、熱に弱いので、サラダにかけたりパンにつけるなど、 そのまま摂るのがおすすめ です。
【オメガ3の取り入れ方】 ・オメガ6脂肪酸:オメガ3脂肪酸=2~4:1のバランスで! ・加熱は控え、できる限り生のまま摂る
オメガ3を365日摂るための便利な商品
でも、忙しい毎日、いちいちバランスを考えながら摂るのは難しい! そこで見つけたのが、 それひとつでバランスがとれて、なおかつ、ポーチに入るパウチ状でどこにでも持って行ける 2つの商品です。
★オメガポイント(販売: 株式会社グローリー・インターナショナル )
以前、マイロハスでも "世界一長寿の村"として紹介 した、限りなくベトナムに近い中国の山奥、巴馬地区で食されていた火麻油(中国語で麻の実油のこと)を、 日本で丁寧に加工 したものです。非加熱でろ過のみで精製されたオイルは さらっさらでフレッシュ 。
いままで食べた火麻油のなかで 一番クセのない味 なので、火麻油が初めてという方に最適!5g×15包入りで2,940円(税込)。購入は販売元の こちら に電話かFAX、または、info@glory-web.com宛てにメールでもOKです。
★毎日えごま&オリーブオイル(販売: ナチュラルローソン )
コンビニで買える手軽さがうれしい! えごま油を日本で初めて食用化 した、 太田油脂 がナチュラルローソンと共同開発した商品で、1袋で1日の目標量の約1/2のオメガ3脂肪酸を摂取できます。オリーブオイルも入っているので、 なじみのある食べやすい味 になっています。
たかがパウチ、されどパウチで、どこでも持ち歩けるのが、続けるための重要なポイントです。過去の経験から、ビン入りのオイルは続きませんでしたが、面倒くさがりな私でもこの2つは毎日続いています。手軽にオメガ3が摂れて、日々の食事で代謝アップが叶うのはかなりありがたい!
ちなみに、もう1週間以上続けてお試ししていますが、お通じがよくなり、お化粧のりもいい気がします。しばらく続けて、ダイエット効果にも期待したいと思います。
参照: 太田油脂株式会社「えごまオイル」
[ オメガポイント , 毎日えごま&オリーブオイル ]
photo by Thinkstock/Getty Images
(マイロハス編集長/佐々木彩子)
「生き方キレイ」をコーディネート「マイロハス(MYLOHAS)」。
クローゼットの扉をあけるようにマイロハスを覗いて、気分に合わせて情報をセレクト。自分らしい「生き方キレイ」をコーディネートしてみてください。
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