まつエクやツケまつげ、まつげ育毛美容液など、あらゆる「まつげ」にトライしたわ。自分の目だけではなく、さまざまなタイプの目とまつげの関係をずっと観察した結果、あるひとつの法則に気づいたの。
それは「目の大きさ」と「まつげの長さ、ボリューム」の関係性。これが間違っているとコンプレックスをかえって際立たせることを発見したのよ〜。
目の大きい人は「ボリューム」重視
目が大きくてはっきりしている人が、たとえばまつエクなどで「長いまつげ」にこだわりすぎると、目力が強まってきつい印象になるのよね。目が大きい分、瞬きする度に長いまつげがバッサバサと主張してしまい、暑苦しい印象になってしまうの。
反対に長さではなくボリュームに特化すると、アイラインがくっきりしつつ暑苦しさがなくなるので、とても印象的なまなざしになるわ。西洋人のメイクを見ると、長さよりボリュームに力を入れているのは、こんな理由からではないかしら。
目が小さい人は「長さ」重視
反対に、目が小さい人が「ボリューム」にこだわりすぎると、小さい目が黒目とまつげとで真っ黒な印象になり、まるで埴輪のようになってしまうのよ〜。
あるメイクさんから「まつげはボリュームが命よ」と教えてもらって以来、しばらくまつげの量を増やすことにやっきになってたけど、うーん...アタシの場合、かえって目の小ささを強調させてしてしまうことが疑問だったのよね。
これって、目が大きいモデルや女優限定の話だったのかもしれないわ〜。ところがアタシみたいな小さな目でもまつげに「長さ」だけを求めると、涼しげで愛らしい印象になることを発見したのよね。
コンプレックスの裏をいくのが正解!
トレンドのメイクだからといって、長さやボリュームの両方を実現しようとすると、かえって野暮ったく、ブサイクになってしまうから注意が必要ね。要は「自分の目の大きさにあったまつげ」を演出するのが大切なのよ。
以来、アタシは長さとカール重視作戦に切り替えたわ。それからというものの「なんか印象が違う、きれいになった!」と評判なんだから!
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