女子は恋愛をがんばるけど、そのがんばり、ちゃんと届いてる? 意外と男子はしんどいって思うことがあるんです。
今回のテーマは「女子が手間をかけて作るカレー」について。 一体、何がどうしんどいのか。男子のホンネを聞いてみました。
「気持ちはうれしいんだけど、結局、男はココイチみたいな、普通のカレーがいちばん好きなんだよね。『カレー作ったよ』と言われて楽しみにしてたのに、出てきたのがココナッツとかスパイスとかを使った本格インドカレーで、正直テンションさがっちゃったもん」
「カレーに手をかけすぎるタイプの女性は、"自己満"が入ってる気がするんだよね。あと、味覚が違うのかもしれないけれど、手をかけたところがおいしさに直結してないことが多い。健康なものよりおいしいものが食べたい」
「グリーンカレーとか、ベジタブルカレーとか、おしゃれカレーをつくられたところで、料理が上手だとは1ミリも思わない。むしろ味覚が合わないのかな、って思っちゃう」
普通のカレーがいちばん
多くの男性が女性に求めるのは、普通の家庭の味のカレーです。
手間と時間をかけて作ってくれる気持ちはうれしいですが、男性は女性がこだわった分だけリアクションに困ります。顔では微笑みながらも、内心では「普通のカレーのほうが絶対うまいよな〜」と思っているのです。
ヘルシーよりおいしいものが食べたい
男性はおしゃれなカレーに魅力を感じません。女性が意気揚々とカレーに趣向を凝らしているのを見ると「そんなことより早く食べたい」「ヘルシーより、とにかくおいしいものが食べたい」と思っています。
価値観の違いを感じる
どんなにこだわっていても、どんなに見た目がおしゃれでも、男性にとって「おいしい」と素直に感じる料理でなければ「料理が上手」にはつながりません。
また、男性は家庭の味にこそ安心感を感じるもの。あまりに想像と違う味だと、今後結婚したときを考え、味覚の価値観が合わないのかも...と不安に思ってしまいます。
男子にとっては、「カレーは普通がいちばん」というのがホンネです。料理上手をアピールしたいなら、あれこれ手をかけるのではなく、シンプルでおいしいものを目指すことが先決です。
普通の家庭的な具がゴロゴロ入ってる王道カレーを極めることが、彼の胃袋を掴むコツ。変なアレンジをかまさないように気をつけましょう。
image via Shutterstock
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
コメント
コメントを書く愛情は最高のスパイス…きれいごとじゃなくてマジでそうだと思う。仮に多少好みが合わなくても、好きな子が一生懸命作ってくれて、それを一緒に食べられるならそれだけで幸せだなあ。味見すらしないような、漫画とかでよくある飯マズは許せないが、これはそういう話じゃないだろう
女子の拘りを食わず嫌いで無下にするのは
逆に飯マズにする可能性もあるんやで(ニッコリ
なんだこれ?アホくさい。
とりあえず食え
食ってから言いたいこと言え。
誤魔化すな、正直に言え。
普通のカレーを作ってくれと
「どうしてそんなこと言うの?せっかく頑張って作ったのに!!」
味の好みが合わない程度の理由で、作ってくれた人に「料理が上手だとは1ミリも思わない」と思う考え方は傲慢だと思う。普通のカレーが食いたいからってそれとかけ離れたスタイルの料理にただケチをつけるような人間がカレーを語らないで欲しい。
アレンジされたものが「これはこれでおいしい」と思えるものであればいい。アレンジした結果、できあいのルーカレーより微妙な味になってしまって「今日は張り切ってみたの!!」って言われたときは、もっとシンプルでよかったのに…って思っちゃうな。もちろん文句言わず食べるけど。
この記事書いた奴、悪意もしくはわざとらしい書きかたで客を呼ぶ手段を取っているとしか思えん、酷すぎ。
自分の場合、作ったときの状況や材料、その時の味の感想を素直に話して次作る時の為のアイデアや改善点、機会があれば「一緒に作ろうよ」位話すがな。
男が誰しも気合いいれて作ったカレーが重いとか抜かすとか思うな。
大して好きでもない女が作る凝ったカレーは重いって話か
ヘルシーかつ美味しければいいんじゃねえの?
無駄に凝っている「だけ」であれば記事通りかもだけど、実際食べて美味しければいいんじゃないのかな?
というか、「こういうことをしんどいと男子は思っている」と書かれていることのほうが実際「しんどい」と思うのだが…