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くせっ毛だし、広がるし、雨ふったらうねるし。
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まったくもって扱いにくい私の髪。
いままであれこれトリートメントを試してきましたが、アイテムは同じなのに髪がまとまる日と、まとまらない日がありました。
どうやら、塗布の仕方に原因があるよう。トリートメントをするときは、いかに髪1本1本にいき渡らすことができるかがポイントとのこと。
トリートメントはコームで伸ばすトリートメントはシャンプーと違って泡立たないため、ムラづきしやすいもの。手でつけただけでは、たくさんついているところと、まったくついていないところができてしまいます。
そこでコームが活躍。コームを使えば、髪全体に均一にトリートメントを塗布することができます。簡単です。さらに、毛先を手でギュッと握るようにすると、圧がかかってさらに浸透力がアップするそう。
さらに余裕があるなら「ためすすぎ」トリートメントを髪全体にいき渡らせたら、シャワーしてすすいでもいいのですが、さらなるサラツヤ髪を求めるなら「ためすすぎ」を。美容師さんがたまにやってくれる「チェンジリンス」という方法です。
1.桶に少量のお湯をためる
2.手でお湯をすくって髪にかけ、そのお湯を桶に戻す
3.この作業を何回か繰り返す
トリートメントが溶けこんだお湯が髪にかかることで、髪1本1本までいき渡るそう。
ドライヤーで髪を乾かせば、指通りのちがいにうれしくなります。
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写真/Shutterstock
※この記事は2015年4月に掲載されたものを再編集しています。
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