カール・ラガーフェルドによる「CHANEL(シャネル)」の2017年春夏のコレクションが公開されました。
L'appartpr Parisさん(@lappartpr)が投稿した写真 - 2016 10月 4 2:12午前 PDT
会場は、1900年のパリ万国博覧会のために建てられたグラン・パレ。雲ひとつない晴天のもと、カールのどんな世界が繰り広げられるのか、ワクワクが止まりません。
CHANELさん(@chanelofficial)が投稿した動画 - 2016 10月 4 12:46午前 PDT
シャネルのInstagramで公開されていた舞台は、コンピューターのサーバーセンターのよう。「デジタル」「未来」そんな言葉たちが頭に浮かびます。
See Karl Lagerfeld's latest collection for @Chanel as it comes down the runway at #PFW: https://t.co/zCcu78ESwA pic.twitter.com/LuUkUASIgx
-- Vogue Magazine (@voguemagazine) 2016年10月4日
そして、スタートしたコレクション。まず登場したのは、シャネルのツイードにロボットのマスクをかぶったモデル。ブーツも、まるでロボットの足!
Myself Germanyさん(@myselfgermany)が投稿した写真 - 2016 10月 4 2:14午前 PDT
グローブまでロボットのよう。
Mariaelena Morelliさん(@mariaelena_morelli)が投稿した写真 - 2016 10月 4 2:12午前 PDT
ケーブルだらけのサーバーを前に歩く、シャネルのツイードロボット。シャネルが未来へ動き出したと確信しました。
Ekaterina Mukhinaさん(@mukhins)が投稿した写真 - 2016 10月 4 2:15午前 PDT
ツイードロボットの目に映る未来、のぞいてみたい...。
Pascale Camartさん(@pascalecamart)が投稿した写真 - 2016 10月 4 2:12午前 PDT
ロボットの次に出てきたのは、カラフルなツイードを着たモデルたち。風になびくゆるいアウターや、キャップ型ハットが、カジュアル全盛のいまのファッション業界の象徴。
JEFFREY KALINSKYさん(@jeffreykalinsky)が投稿した動画 - 2016 10月 4 2:15午前 PDT
色のトーンは合わせて、上下で柄が異なるツイードでコーディネートしているのも今季の特徴。
CHANELさん(@chanelofficial)が投稿した写真 - 2016 10月 4 2:08午前 PDT
バックステージの雰囲気も、ツイードなのになぜかカジュアル感にあふれています。
リアルクローズに近づいたと感じさせてくれたたシャネルの2017年春夏コレクション。デジタルとカジュアルの融合するファッションは、これからますます進んでいくはず。
[CHANEL]
写真/gettyimages 文/ダーシー
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