理想はそうだけど、どうしても相手の気持ちを振り向かせたくて、ついがんばりすぎてしまうことがあります。
でもそのがんばりが、じつは男性は「しんどい」と思っていたとしたら...!?
今回は、おうちデート中に男子がしんどいと思っていることを一挙暴露!
思ってたのとちがう...男性が「カレーが食べたい」と言ってきたとき、どんなカレーを作りますか? 料理が得意な女性はここで腕前を披露したいところ。せっかく手をかけて作ってあげても、男性はさまざまな意見があるようで...
「カレーに手をかけすぎるタイプの女性は、"自己満"が入ってる気がするんだよね。あと、味覚が違うのかもしれないけれど、手をかけたところがおいしさに直結してないことが多い」
これでも配置があるんです女性は善意でやっていたとしても、男性からは余計なお世話でしかないのが「部屋の掃除」。どんなに散らかって見えるようでも、置き方にルールがあったり、ゴミに見えてもゴミじゃなかったり...。掃除された男性は、じつはこんなことを思っています。
「部屋とかって自分のルールがあるし、動かされたりしたくない。散らかっててもどこに何が把握してるのに、動かされるとストレスになる」
そろそろ帰ってほしい...な恋人と一緒にいる時間はたしかにしあわせなひとときですが、ずーっと一緒となると話は別。仕事もあるし、友だちも大事にしたいし、趣味もある。ひとりの時間があるからこそ、恋人との時間が有意義に過ごせることもあるんです。
「休みのたびに家に泊まりにきたりして、帰らない彼女がしんどい。ひとりの時間を奪って欲しくない」
偶然? それとも...家で楽しい時間を過ごしたあと、男子が現実に引き戻されるのが、女性の忘れ物を見つけた瞬間だそう。「偶然だよね?」という思いと同時に、もし「狙ってやってたら...」とその計算高さに恐怖を感じるようで...
「マーキングされてる感じで嫌。狙ってても偶然でも、なんか気持ちはざわつく」
いくら交際が長くても、価値観が似ていても、相手が何を考えているのか"わかったつもり"にならないように気をつけよう。
写真/Shutterstock、Thinkstock by Getty Images
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