理想はそうだけど、どうしても相手の気持ちを振り向かせたくて、ついがんばりすぎてしまうことがあります。
でもそのがんばりが、じつは男性は「しんどい」と思っていたとしたら...!?
今回のテーマは「アイラインが強すぎる女子」について。
「アイラインが強い女性は、話しててもなーんか心が休まらないんだよね。なんだろう目力が強すぎるからかな? それにちょっときつい印象に見えるから、口説きにくさを感じるんだよね」
「アイラインが太いと、厚化粧に見える。男って基本的にナチュラルメイクの女性が好きな人が多いと思うんだけどな」
「目がきついと性格もきつそうに見えちゃうよね。好きなメイクでいいんだろうけれど、でもメイクで損してるなって女性は多い。とくに目元は印象を左右すると思う」
アイラインは強すぎないほうがいいどんな男性だって、やっぱり声をかけるときはドキドキします。男性はプライドが高いので、きつい一言で拒否されたり、無視されるような女性には最初から近づきません。
アイラインが強い女性には、どうしてもそういうきつい印象を抱きます。職場でも、お酒の場でも、睨まれてドキッとはするかもしれませんが、ずっと一緒にいたいとは思いにくいです。
厚化粧に見える男性はメイクでかわいくなっているとは信じたくないので、メイク前と後の変化があまりなさそうな、ナチュラルメイクの女性を好みます。
太いアイラインは不自然に見えるので、男性はそれだけで「メイクが濃いな」と認識します。
性格が悪そうに見える目がきついと性格もきつそうに見えます。話しかけないで&近寄らないでオーラが高まって見え、気軽に声をかけたり誘いにくくなります。
男子にとっては、「アイメイクはわからないぐらいがいい」というのがホンネです。
目の印象はとくに大事。なんとなく太めにアイラインを引いている人は、どんな印象を抱くか、まわりに率直に聞いてみましょう。じつは自分がなりたいと思っている姿からかけ離れてしまっているかもしれません。
強いアイメイクでチャンスを逃さないように気をつけましょう。
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