SNSだって、ときどきデトックスしたい。
どこまでも自由で、軽やかに。そういう生きかたって憧れます。
ベースメイクだって同じこと。
余計なものはもういらない。求めているのは、何もつけていないんじゃないか、と錯覚できるくらい自然なファンデーション。
つけ心地がこれまでとはまったく別物ブラン エクスペール クッションコンパクト H 全5色
2017年2月17日(金)発売
レフィル / 1個入り 5,200円(税抜 / 希望小売価格)
レフィル / 2個入り 7,200円(税抜 / 希望小売価格)
ケース 1,300円(税抜)
そこで見つけたのが、2017年2月17日(金)に、「LANCÔME(ランコム)」から新たに登場する「ブラン エクスペール クッションコンパクト H」です。
これまでにも、いくつものクッションファンデーションを生み出してきたランコム。
でも、「ブラン エクスペール クッションコンパクト H」のつけ心地は、これまでとはまったく別物でした。
まず、何よりも驚いたのは、肌にぬっているのを忘れるくらいの軽さ。触ってみても、ベタつきがなくさらっとしているので、素肌にそのまま触れているような気になるほど。
また、ぬった肌を見てみると、ぬる前とのみずみずしさが段違い。おでこや頬、鼻が光を集めて、顔の凹凸が普段よりもはっきりしました。これぞ、まさにツヤ肌、という感じ。
テカりとツヤは紙一重そんなツヤ肌を叶えてくれているのが、ランコムが新たに取り入れた「AIR(エア)ジェリキッドテクノロジー」。
ジェルがリキッド状に変化して肌に密着する、という「ジェリキッドテクノロジー」に、揮発性のエッセンシャルオイルを配合したものです。
このふたつが組み合わさったことによって、ぷるんとしたツヤを生まれるだけでなく、肌表面を整えられてテカりを抑えることができます。
一歩間違えれば、テカりになってしまいがちなツヤ。
でも、「ブラン エクスペール クッションコンパクト H」なら、テカりとは無縁の上品なツヤ肌に近づけるのです。
ツヤ肌に近づくテクニックは、タップすることツヤ肌を作り出すためには、ファンデーションのぬり方にもポイントがあるとのこと。
ランコム ナショナル メイクアップアーティストのMIWAさんが教えてくれました。
▼HOW TO
1. ファンデーションを専用パフの反面に少量とる
2. 頬骨の上から外側に向かってタップする
3. 額の中心から放射状にタップする
4. 専用パフに残ったファンデーションで、Tゾーンをタップする
5. 専用パフのファンデーションがついていない方の面で、再度Tゾーンをタップする
いままで肌の上でファンデーションを伸ばしてぬっていたので、タッピングという方法は意外でした。
タッピングするときは、トントントン、と本当に軽く。
でも、実際にタッピングしてみると、ファンデーションが少しずつ肌にのっていくので、厚ぬりになることなく、とても自然な仕上がりに。
また、最後に専用パフのファンデーションがついていない面でTゾーンを抑えることで、密着度が上がり、長時間きれいな肌が続くとのこと。
顔前面にベタベタぬる必要もないので、朝の忙しい時間でもしっかりとカヴァーできます。
軽やかなツヤ肌を手に入れて、心がもっともっと自由になれそうです。
[LANCÔME]
撮影・取材・文/グリッティ編集部
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