でも、手間ひまをかけて「ヘルシー」を心がける生活に、逆に疲れてしまうこともあります。
忙しい朝。出勤前にミキサー使える?スムージーやスーパーフード、ジュースクレンズ――。次々に登場する新しい「ヘルシー」たち。
「健康に良さそう」とは思っても、実はなんなのかよくわからないのが本音。思い切って買ったミキサーが、いつの間にかキッチンでほこりをかぶっていたり、期限が切れてしまったサプリが放置されていたり...。
1分1秒を争う出勤前の朝に、ミキサーを組み立てて野菜やフルーツをカットして、スムージーを作るのは正直きつい。なんとか作って飲めたとしても、ミキサーを洗う時間まではなく...。仕事から帰って、疲れているのに野菜クズがこびりついたミキサーを洗う、あのめんどくささといったら。
カラダに良いことはしたいけど、他にもやりたいことはたくさんあって、いつだって時間が足りない。「ヘルシー」を続けるのって、けっこう大変。
めんどくさがり屋でも飲めるスムージーそんなときに知ったのが「ヤクルトのケール&フルーツスムージー」。
私みたいなめんどくさがり屋でも続けられる、画期的なスムージーです。
「ヤクルトのケール&フルーツスムージー」は、野菜の王様といわれるケールが主役。それを飲みやすい粉末スティックタイプにしたもの。ケールはβ-カロテン、ビタミンC、カルシウムなど、緑黄色野菜の栄養が摂れるスーパーフードです。
ふつうに食事をしているだけだと、つい不足しがちな緑黄色野菜。日本人は「1日120gの緑黄色野菜の摂取」が推奨されているけれど、平均的な摂取量を調査したところ、成人で1日あたり約30g不足している(※1)のだそう。
「ヤクルトのケール&フルーツスムージー」は、1袋でちょうど約30g分の緑黄色野菜を使用している(※2)とのこと。つまり1日1杯、このスムージーを飲めば、不足している栄養素を効率よく補うことができるのです。
※1 厚生労働省推進「健康日本21(第一次)」の目標値(120g)および平成26年度国民・健康栄養調査結果(92.8g)を基に算出 ※2 「ヤクルトヘルスフーズ株式会社」調査結果を基に算出
スーパーフードの恵みがたっぷりメインのケールともに注目したいのが、バーリーグラス(大麦若葉)。大麦の穂が出る前のやわらかい若葉で、ミネラルの一種の鉄、カリウムやβ-カロテン、ビタミンKを含んでいます。
さらにお腹のことを考えて、腸まで届く「ヤクルトのガラクトオリゴ糖」と「食物繊維」を配合。
ケールやバーリーグラスは国内で栽培した農薬・化学肥料未使用のものを使用していて、保存料や着色料はいっさい使われていないから、体に良さそうな予感しかありません。
気になる味は、この濃いグリーンからは想像できないほどおいしいマンゴー風味。
りんごやレモンも入っているので、さわやかで飲みやすいのが特徴とのこと。いくら体に良くてもまずいと続かないから、これはかなり期待できそう...。
マンゴーのいい香り。クセがなくておいしいどんどん興味がわいてきたところに、「ヤクルトのケール&フルーツスムージー」のトライアルイベントがあると知り、さっそく出かけてみました。
会場となった有楽町駅前広場にあらわれたピンクのワゴン。小さなカップに入れて配られるスムージーを試しに、たくさんの人が集まっていました。
イベントに来ていた女子に実際に飲んでみた感想を聞いてみると、
「マンゴーの香りがふわっとして、甘くておいしい!」
「クセがなくて飲みやすい。苦いのは嫌だけど、これなら続けられそう」
と話してくれました。
そして、飲むのも簡単。スティックに入った粉末はとても溶けやすくて、シェーカーなしで手軽に作れるのだそう。
「こんなに簡単に作れるなら、朝ごはんに飲みたいな」
「野菜不足が気になっていたから得しちゃった。あとで会社の先輩にも教えてあげなくちゃ」
と、興味が湧いた様子。
健康も美容も、体の中から忙しいと家で野菜やフルーツを食べられない日もあって、「私ってダメだな、女子力低いな」なんて自己嫌悪を感じることもありました。流行りの「ヘルシー」も続けなくては意味がないし、無理に「ヘルシー」を取り入れてストレスをためてしまったら本末転倒です。
「ヤクルトのケール&フルーツスムージー」があれば、「ヘルシー=めんどう」の意識は一気に消え去りそう。「ヘルシー」は簡単に作れるってわかったから。
撮影(イベント)内山めぐみ/(商品)/中山実華 文/田邉愛理 image via Shutterstock & PIXTA
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】