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日本橋に桜が咲いた。テクノロジーでお花見
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日本橋に桜が咲いた。テクノロジーでお花見

2017-03-13 06:00
    気づいたら、暦のうえではもう春らしい。

    春といえば、お花見。

    満開の桜並木を歩くだけで、桜吹雪が舞うだけで、気分がいっきに上がってくる。だから、桜が大好き。

    でも、そんなお花見も、今年はテックフレンドリーに楽しめるようです。

    テクノロジーの桜もきれいだった

    日本橋・COREDO 室町では、2月2日(木)から「FLOWERS by NAKED(フラワーズバイネイキッド)2017-立春-」を開催。

    会場に一足踏み入れると、最先端のテクノジーと味のあるアナログの融合で、見事な花の世界が広がります。

    DANDELION CLOCKS

    子供のころ、たんぽぽの綿毛を吹いて遊ぶのが好きだった...。そんなアイデアをもとになって生まれたインタラクティブアート。

    約6メートルにもおよぶ透明の筒に息を吹きかけると、美しい綿毛が舞い上がります。

    桜彩(おうさい)

    本物の桜と特製の和紙の融合で、「日本一早い花見」をコンセプトとしてつくられたインスタレーション。

    和紙に投影されるプロジェクションマッピングで、桜の花びらがはらはらと舞うような演出も、見どころのひとつ。

    いけばな草月流

    竹を130本、1440枚使った「いけばな草月流」。

    四代目家元・勅使河原あかね氏とコラボレーションした新作「立春」の力強くも繊細でしなやかな表情は、長い冬からの眠りが覚めた春の自然の命をイメージさせます。

    NAKED代表の村松氏と、桜を女性にたとえたテーマソング「サクラハラハラ」を歌う大塚愛さん。

    今回の歌は、女性の恋心と桜を重ねて作詞を手がけたそうです。

    まるで現実と空想の狭間みたい

    花びらが舞ったり、振り向いた瞬間に花の息吹を感じさせるかのように風が吹いたり...。まるで、現実と空想の狭間で揺れ動いているような心地。

    自然のお花見では体験することのできなかった世界を、ここでは楽しむことができます。

    今年はそんな夢のような空間で、テックフレンドリーなお花見を満喫してみるのも良いかもしれません。

    [FLOWERS by NAKED 2017 -立春-]

    開催場所:日本橋三井ホール COREDO 室町1 5F(エントランスは4F)

    開催期間:2017年2月2日(木)~3月20日(月・祝)

    営業時間:10:00~20:00 

    ※入場は閉場の30分前まで ※会期中無休

    撮影・取材/藤森もも子

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    RSSブログ情報:https://www.glitty.jp/2017/02/060214flowersbynaked.html
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